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[[ナエトル]]の進化形。ナエトルに比べて体型が大きくなり、土が固まってできた甲羅には[[樹木]]が茂っている。この樹木には実がなり、その実をついばみにやってくるポケモンもいる。森の中の水辺で暮らしており、昼間は森の外に出て背中の木に光を当てている。森の中できれいな湧き水が出る自分だけの場所を持っており、仲間のポケモンを背中に乗せて運ぶ。
TVアニメ版では
== ドダイトス ==
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[[ハヤシガメ]]の進化形。[[アンキロサウルス]]や[[サイカニア]]に似た体格をしており、見た目は巨大な[[陸亀]]の[[甲羅]]に樹が生え、小さな[[山]]らしきものを乗せた姿をしている。そのため群れで移動すると、まるで森が移動しているかのように見える。その背中には小さなポケモンが巣を作って住み着き、そのまま一生を全うするポケモンもいるほど。その特徴から大昔の人々は、大地の下には巨大なドダイトスがいると想像していた。
TVアニメ版では
== ヒコザル ==
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『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール]]』より登場。くさタイプの[[#ナエトル|ナエトル]]・みずタイプの[[#ポッチャマ|ポッチャマ]]とともに、最初に入手できるポケモンの1匹。
TVアニメ版では
『ポケモン☆サンデー』では[[2007年]][[10月]]以降、[[ゴンベ]]との交代でポケサンカンパニーの情報部に所属。アメリカから来た女の子で、頭にリボンをつけているのが特徴。かえんほうしゃが使える。声優は[[下屋則子]]。
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[[ヒコザル]]の進化形。額には眉毛が繋がったかのような青い隈取りができ、腕には黄色の輪がはまったかのような模様がある。長く伸びた尾の先端には炎が灯っている。青い隈取りと尻尾の炎が鮮やかなほど、群れの中で地位が高い。これは武器として使用される他、炎を長く伸ばして体を大きく見せ、外敵を威嚇する際にも用いられる。尻尾の炎の勢いをコントロールしてこれらの用途で使用する事で、自分の得意な間合いを保ち、天井や壁を利用した空中殺法で戦う。
TVアニメ版では『[[ポケットモンスター ダイヤモンド&パール|ダイヤモンド&パール]]』第88話にて、アオイがポケモンサマースクールで借りたポケモンとして登場。
== ゴウカザル ==
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『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール]]』より登場。ポケモンリーグ四天王のオーバが使用する。また、プレイヤーが最初に[[#ナエトル|ナエトル]]を選択した場合はライバルも使用する。物理攻撃と特殊攻撃の両方に優れたステータスを持つため第四世代では高い人気と実力を誇ったが、[[ポケットモンスター X・Y|第6世代]]になってからは同じタイプを持ち尚且つメガシンカを成し遂げた[[バシャーモ]]に圧倒された。2018年1月にはポケモンだいすきクラブの寄稿記事にはバシャーモと比べて見劣りするという認識が一般的であるという趣旨の記述があるが、その一方で「とんぼがえり」による交代戦術や「ちょうはつ」や「アンコール」などで相手の変化技を使った動きを妨害する動きが取れる上に、「ステルスロック」と「おにび」で場を整えて後続のポケモンのお膳立てをすることができるなど、ゴウカザルならではの強さがあるとも書かれている<ref>[http://www.pokemon.jp/info/game/detail/20171206_15900.html 【寄稿記事】ライバロリバトル講座 第4回「ゴウカザルを活躍させてあげたい!」] ポケモンだいすきクラブ 2017.12.06(2018年2月9日閲覧)</ref>。
TVアニメ版では
== ポッチャマ ==
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[[#ポッチャマ|ポッチャマ]]の進化形。頭身が非常に低いポッチャマと比べてがっしりとした体格となった。ポッチャマ同様プライドが高い。どのポッタイシも自分が一番偉いと考えているらしく、他のポッタイシと群れを作ることはない。羽根は大木をへし折るほど硬い。
TVアニメ版では『
== エンペルト ==
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|かくれ特性=まけんき
}}
[[#ポッタイシ|ポッタイシ]]の進化形。[[コウテイペンギン|エンペラーペンギン]]のような姿となり、非常に精悍な顔つきとなった。体色は[[青|紺色]]のような色つきで、[[西洋の冠|王冠]]を模したかのような、嘴が変形した三つ又の角を持つ。この角はエンペルトにとって強さの象徴であり、リーダーである個体の角が最も大きい。プライドが高く、それを傷つけるものは、[[流氷]]を切り裂いても刃こぼれしない強じんかつ鋭利な[[金属|金属質]]の[[翼]]で敵を真っ二つにする
『[[ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー|ハートゴールド・ソウルシルバー]]』ではアサギジムリーダー・ミカンが再戦時に使用する。
TVアニメ版では[[ジュン (アニメポケットモンスター)|ジュン]]のポケモンとして登場。声優は
== ムックル ==
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[[ムクドリ]]のような姿をしたポケモン。頭の毛が跳ねている。額の白い模様が♂の方が♀より大きく、進化後のムクバードやムクホークにも同じ特徴が見られる。目立たない色合いで小さい体だが、羽ばたく力が非常に強く、鳴き声もかなり大きい。普段は群れを作り、野山を大勢で飛び回り虫ポケモンを狙っているが、群れが大きくなると小競り合いを起こす。
TVアニメ版では
== ムクバード ==
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[[ムックル (ポケモン)|ムックル]]の進化形。単体ではそこまで強くないことを自覚しており、ムックル同様複数の群れで行動し、虫ポケモンを狙い主に草原や森を生息地としている。1匹になるとやかましく鳴く。別のグループの群れに出くわすと、その群れを追い出そうと互いに激しい縄張り争いをする。
TVアニメ版では
== ムクホーク ==
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『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール・プラチナ]]』では、主にライバルが一番手として使用している。
TVアニメ版では
== ビッパ ==
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[[ビーバー]]のような姿をしたポケモン。丸々とした体に大きく突き出した前歯を持つ。耳も丸く、頬や尾は丸い房が複数連なったような形状をしており、雄は尾の房の数が雌よりも多い。その外見に似合わず、機敏に行動する。水辺に生息し、石や木をかじることで前歯を削っている。この前歯が育つペースは、[[コラッタ]]と同じと言われている。
TVアニメ版では『
== ビーダル ==
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[[#ビッパ|ビッパ]]の進化形。まるまると太った体つきに丸く見開かれた目、突き出した前歯と、ユーモラスな風貌をしている。その見た目とは裏腹に働き者として知られており、泥や木の幹によって[[ダム]]を作り、川をせき止めて巣を作る。動きは地上では非常に緩慢だが、水中では[[ヒンバス]]と同等の速さで泳ぐ(ただし、ヒンバスの図鑑には「ノロマですぐ捕まる」とあり、図鑑中での表現と食い違いが見られる)。
TVアニメ版では『
[[テレビ東京]]『[[ポケモン☆サンデー]]』での対戦で[[ロバート (お笑いトリオ)|ロバート]]の[[秋山竜次]]が「ニイガタ」のニックネームを付けたビーダルを使用しており、彼の愛用ポケモンとして活躍していた。
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尻尾には[[星型多角形|星]]のような部分があり、前足に[[筋肉]]の動きで電気を作る仕組みを持ち、ピンチになると全身の[[体毛]]を[[光]]らせ、相手の目を暗ましてその隙に脱出する。頭部にハネっ毛があり、オスとメスでほんのわずかに長さが異なる(オスのほうが長い)。かなり序盤で手に入るポケモンである。
TVアニメ版では『
== ルクシオ ==
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[[#コリンク|コリンク]]の進化形である。コリンクに比べ若干脚の長さや体のラインが細長くなり、頭部まわりを黒い体毛が覆うようになった。この体毛はオスとメスで若干長さが異なる(オスのほうが長い)。さらに、前足の黄色い模様がコリンクの時より1本増え、2本となった。群れで行動し、その[[爪]]は、一撃で相手を気絶させるほどの強力な電流を流すことができる。また、前足で仲間の身体に触れて、爪先から流す電流のリズムで仲間に気持ちを伝達する手段を持つ。
TVアニメ版では『[[ポケットモンスター ダイヤモンド&パール|ダイヤモンド&パール]]』第109話に登場。
TVアニメ版『[[ポケットモンスター XY]]』では、第47話から[[シトロン (アニメポケットモンスター)|シトロン]]のポケモンとして登場。声優は[[寺崎裕香]]。
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『ダイヤモンド・パール・プラチナ』ではナギサシティの[[ポケットモンスターの用語一覧#ポケモンに関する職業|ジムリーダー]]・デンジが使用する。
TVアニメ版では『
== スボミー ==
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[[ロゼリア (ポケモン)|ロゼリア]]の進化前。小さく丸い体つきをしており、頭頂部がねじれ、開花を控えた[[蕾]]のようになっている。体色は[[緑色]]をしており、首元には濃い緑色の模様があり、[[赤ん坊]]の前掛けのようになっている。[[春]]の時期になると、頭の蕾から[[花粉]]をばら撒き、この花粉をまともに吸うと激しいくしゃみや鼻水に見舞われる。なお、[[冬]]の間は蕾を閉じている。
TVアニメ版では『
== ロズレイド ==
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[[ロゼリア (ポケモン)|ロゼリア]]の進化形。人間に近い姿になり身のこなしは[[ダンサー]]並みである。肩の辺りに[[マント]]のような[[葉]]があり、また頭には[[バラ]]を模したような白い髪の毛のようなものが生えている。両腕の[[花束]]の中には、[[毒]]が染み込んだ棘の[[鞭]]があり、これで「あまいかおり」に引き付けられた敵を確実に仕留める。バラの毒は左右で種類が異なるが、2種類とも触れれば死にかけるほどの猛毒である。
『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール]]』より登場した。
TVアニメ版では『
== ズガイドス ==
559 ⟶ 558行目:
『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール]]』で初登場。『ダイヤモンド』の地下世界において採掘できる「ずがいのカセキ」をクロガネシティの石炭博物館で復元させることで入手できる。[[ポケットモンスターの用語一覧#ポケモンに関する職業|ジムリーダー]]のヒョウタが最後の切り札として使用する。
TVアニメ版ではゲーム同様クロガネジムの
== ラムパルド ==
577 ⟶ 576行目:
『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|プラチナ]]』のクロガネジムリーダー・ヒョウタ、『[[ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー|ハートゴールド・ソウルシルバー]]』のニビジムリーダー・タケシがそれぞれ再戦時に使用する。
TVアニメ版では『
== タテトプス ==
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『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール]]』で初登場。『パール』の地下世界において採掘できる「たてのカセキ」をクロガネシティの研究所で復元させることで入手できる。
TVアニメ版では『
== トリデプス ==
615 ⟶ 614行目:
『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール]]』ではミオシティ[[ポケットモンスターの用語一覧#ポケモンに関する職業|ジムリーダー]]・トウガンが使ってくる。
TVアニメ版では『
== ミノムッチ ==
642 ⟶ 641行目:
♀は[[#ミノマダム|ミノマダム]]、♂は[[#ガーメイル|ガーメイル]]と、性別によって異なるポケモンへと進化する。♀の場合、進化の際に身に着けているミノによって進化後のタイプも変化する。
TVアニメ版では『
== ミノマダム ==
668 ⟶ 667行目:
: むし・はがねタイプ。ピンク色の綿ぼこりのような蓑を纏った姿となる。
TVアニメ版では『
== ガーメイル ==
687 ⟶ 686行目:
『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール]]』より登場。ガーメイルに進化するのは♂のみで、♀は[[#ミノマダム|ミノマダム]]へと進化する。[[#ミノマダム|ミノマダム]]とは異なり、ミノムッチのミノの種類が進化後の能力に影響を及ぼすことはない。
TVアニメ版では『
== ミツハニー ==
707 ⟶ 706行目:
『あまいミツ』を塗った木に出現する。進化すると[[#ビークイン|ビークイン]]になるのだが、ビークインは女王蜂ということもあり、雌のミツハニーしか進化できない。
TVアニメ版では『
== ビークイン ==
726 ⟶ 725行目:
[[#ミツハニー|ミツハニー]]の♀の個体のみが進化する。『ダイヤモンド・パール』では四天王のリョウが使用し、『[[ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー|ハートゴールド・ソウルシルバー]]』ではヒワダジムリーダーのツクシも再戦時に使用している。
TVアニメ版では『
== パチリス ==
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[[リス]]のような姿をしたポケモン。体色は白く、耳の部分と、額から背中を通り大きな尻尾の先まで走るラインは水色に近い。この額の部分の模様の長さはオスとメスで違いがあり、オスの方が模様が若干長い。[[ピカチュウ]]や[[エモンガ]]などと同様に、頬に「電気袋」と呼ばれる[[器官]]を持つ。尻尾の先は[[静電気]]でトゲのように逆立ち、これを[[電極]]のように使って繰り出すでんき[[ポケットモンスター (ゲーム)#ポケモンのタイプ|タイプ]]の攻撃を得意とする。樹上で生活し、静電気が溜まった毛玉を好物の木の実とともに幹の穴に隠す習性を持つ。
TVアニメ版では『
== ブイゼル ==
756 ⟶ 755行目:
|かくれ特性=みずのベール
}}
オレンジ色の[[イタチ]]の
TVアニメ版では『
劇場版では[[2006年]]公開の『[[劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ|ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ]]』に、ゲームに先行して登場している。声優は
== フローゼル ==
778 ⟶ 777行目:
ノモセジム[[ポケットモンスターの用語一覧#ポケモンに関する職業|ジムリーダー]]・マキシが使用するほか、プレイヤーが最初に[[#ヒコザル|ヒコザル]]以外を選んだ場合はライバルも使用する。『[[ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー|ハートゴールド・ソウルシルバー]]』ではジムリーダーの[[カスミ (ポケットモンスター)|カスミ]]も再戦時に使用する。
TVアニメ版では『
== チェリンボ ==
795 ⟶ 794行目:
『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール]]』で初登場。甘い香りのする木に「あまいミツ」を塗ると出現することがある。ハクタイシティの[[ポケットモンスターの用語一覧#ポケモンに関する職業|ジムリーダー]]、ナタネも使用する。
TVアニメ版ではゲーム版と同じく、
== チェリム ==
809 ⟶ 808行目:
|特性=フラワーギフト
}}
[[#チェリンボ|チェリンボ]]の進化形。[[サクラ|桜]]の[[花]]のような姿をしており、[[額]]には[[サクランボ]]のような形の[[髪飾り]]を思わせる玉が2つ付いている。普段は紫色の[[蕾]]の姿をして耐え忍んでおり、晴天時にはそれまでの[[鬱憤]]を晴らすかの
『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール]]』で新たに登場したポケモン。ゲーム中のグラフィックは基本的にネガフォルムであり、戦闘中に技「にほんばれ」などで「ひざしが つよい」状態になるとポジフォルムに変化する。特性や技構成を考えても晴れ状態との相性は抜群。
826 ⟶ 825行目:
|かくれ特性=すなのちから
}}
[[ウミウシ]]の
『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール]]』で初登場。テンガンざんより西では「にしのうみ」東では「ひがしのうみ」が出現する。
TVアニメ版では『
== トリトドン ==
846 ⟶ 845行目:
|かくれ特性=すなのちから
}}
[[#カラナクシ|カラナクシ]]の進化形。分類のとおり[[ウミウシ]]のような姿をしたポケモンで、生息地によって異なる姿を持ち、[[シンオウ地方]]では体色が[[ピンク色]]で横に広がった[[角]]を持ち、背中に瘤状の突起を持つもの
『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール]]』より登場。シンオウ地方のチャンピオン、シロナもこのポケモンを使用する(プラチナでは使用せず、代わりに[[トゲキッス]]を使用する)。『ダイヤモンド・パール』では彼女に限らず、バトルタワー等を除けばゲーム中のトレーナーが使用するカラナクシ、およびトリトドンは全てひがしのうみであったが、『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール#プラチナ|プラチナ]]』からはにしのうみを使うものもいる。
TVアニメ版では『
== エテボース ==
869 ⟶ 868行目:
[[エイパム]]が「ダブルアタック」を覚えている状態でレベルアップすると進化する。『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール]]』では、ナギサシティ[[ポケットモンスターの用語一覧#ポケモンに関する職業|ジムリーダー]]のデンジが、でんきタイプのジムリーダーながらも使用する(『プラチナ』では[[サンダース (ポケモン)|サンダース]]に変更されているため、メンバーに入っていない)。『[[ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー|ハートゴールド・ソウルシルバー]]』ではジョウト図鑑に加えられており、全国図鑑入手前に手に入れることができる。
TVアニメ版では
== フワンテ ==
885 ⟶ 884行目:
|かくれ特性=ねつぼうそう
}}
顔の付いた[[紫]]色の[[風船]]のような姿をしたポケモン。紐のような手を掴んだ子供をあの世へ連れて行こうとするが、体重は1.2kgと軽いため逆に引っ張られ振り回されてしまうという。口元は[[×]]状に[[テープ]]を張られているように見えるが、偽物らしく、一応口を開けられる
『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール]]』より登場。[[金曜日]]にのみ「たにまのはつでんしょ」の前に現れ、話しかけることで戦闘となる。
TVアニメ版では『
== フワライド ==
907 ⟶ 906行目:
[[#フワンテ|フワンテ]]の進化形。[[風船]]のような姿のフワンテから[[気球]]のような姿となり、体長もフワンテの約3倍となる。日中はただただ浮かんでいるが、夕暮れ時になると群れをなして何処かへと飛び去って行くとされる。人やポケモンを乗せて飛んでいくこともあるが、風に流されていくだけなのでどこへいくのかは分からない。フワンテ同様、口はテープで止められているわけではなく、ただの模様である。
『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール]]』より登場。ヨスガシティの[[ポケットモンスターの用語一覧#ポケモンに関する職業|ジムリーダー]]・メリッサやポケモンリーグの四天王・オーバが使用する。『[[ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー|ハートゴールド・ソウルシルバー]]』ではエンジュシティジムリーダーのマツバも再戦時に使用。『[[ポケットモンスターブラック・ホワイト|ブラック・ホワイト]]』では[[イッシュ地方]]のポケモンリーグ四天王・シキミが再戦時に使用し、『ブラック2・ホワイト2』では[[ブルンゲル]]に代わって初戦時から使用する。他には
TVアニメ版では『
== ミミロル ==
924 ⟶ 923行目:
|かくれ特性=じゅうなん
}}
[[耳]]の先と腰が[[綿]]のようなクリーム色の体毛に覆われているのが特徴の[[茶色]]い[[ウサギ]]のような姿をした
TVアニメ版では
[[ポケモン大好きクラブ]]公式アニメ『ポケモンパペット劇場 パペモン』では第2話に登場。トレーナーに不満を抱いており、ヤドンとシェルダーにどういうトレーナーが自分に相応しいのか相談する。声は[[佐倉綾音]]。
954 ⟶ 953行目:
: メガシンカによってタイプは格闘が新たに付加され、特性は「きもったま」に変化。能力は「こうげき」「すばやさ」が大きく上昇する。元々数多く覚えるノーマル・格闘技を生かしやすくなり、メガシンカ前より突破力に秀でる。この特性を利用して弱点がないヤミラミさえもゴーストタイプを無視してかくとう技でバツグンにしてしまえる。
TVアニメ版では『
== ムウマージ ==
967 ⟶ 966行目:
|特性=ふゆう
}}
[[ムウマ#ムウマ|ムウマ]]の進化形。[[帽子]]をかぶった[[魔法使い]]あるいは[[魔女]]の
『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール]]』から登場したアイテム「やみのいし」をムウマに使うことで進化する。ヨスガジムの[[ポケットモンスターの用語一覧#ポケモンに関する職業|ジムリーダー]]、メリッサが切り札として使用する。他では『[[ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー|ハートゴールド・ソウルシルバー]]』のジムリーダー・マツバ、『ブラック2・ホワイト2』の四天王シキミ、および『オメガルビー・アルファサファイア』の四天王フヨウがそれぞれ再戦時に使用し、
TVアニメ版では『
== ドンカラス ==
989 ⟶ 988行目:
[[ヤミカラス#ヤミカラス|ヤミカラス]]の進化形。ヤミカラスと同じくカラスのような姿をしているが胸部がせり出し、首筋から胸元にかけて白いあご鬚を思わせる毛に覆われ、貫禄が増した姿となる。尻尾以外の全身が黒い羽毛に覆われており、黒い[[テンガロンハット]]を被ったような形状の頭部を持つ。尻尾と羽の内側は[[えんじ色]]をしており、尻尾は模様とあいまって赤い花束のようにも見える。昼は餌等の調達をヤミカラスに任せて[[グルーミング|羽づくろい]]をし、夜になると活動を始め、たくさんのヤミカラスを引き連れて群れをつくる。ドンカラスの低い声はたくさんのヤミカラスをおびき寄せる威力があることから、“夜を招くもの”と呼ばれている。子分のヤミカラスの失敗、裏切りは決して許さず、逃げても執拗に追い詰め、処分する冷酷な性格である。しかしこれは群れの秩序を守るためと言われている。
『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール]]』で初登場。[[ヤミカラス#ヤミカラス|ヤミカラス]]に「やみのいし」を使用することで進化する。ゲーム中に登場する悪の組織・ギンガ団のボス、アカギもこのポケモンを使用する。『[[ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー|ハートゴールド・ソウルシルバー]]』では強化後のキキョウジムリーダー・ハヤトと四天王・カリンが手持ちポケモンとして使用する。『ブラック2・ホワイト2』では四天王ギーマが再戦時に、『X・Y』ではフレア団ボスのフラダリが2戦目以降に、
TVアニメ版では
== ニャルマー ==
1,010 ⟶ 1,009行目:
『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール]]』で初登場。『パール』でのみ捕まえることのできるポケモンで、ギンガ団のしたっぱの手持ちに多用されている。
TVアニメ版では
== ブニャット ==
1,027 ⟶ 1,026行目:
[[#ニャルマー|ニャルマー]]の進化形。進化前に比べて体格が大きくなり、まるまると太った[[ネコ|猫]]のようになった。しかしそれはしっぽでウエストをぎゅっとしぼっているためで、体を大きく見せて相手を威圧するためである。他のポケモンのすみかに堂々と入り込んで自分の寝床にしてしまうずうずうしい性格。
『
TVアニメ版でも『
TVアニメ版でも『
== リーシャン ==
1,046 ⟶ 1,045行目:
[[鈴]]の形をしている、[[チリーン#チリーン|チリーン]]の進化前のポケモン。小さな手足を持ち、後頭部に太い[[紐|鈴紐]]がある。喉奥には丸い玉が存在し、これを震わせることによって高い周波数を発する鳴き声を上げ、相手の耳を聞こえなくさせる。宙に浮遊し、跳ねるたびに音を出す。[[ディグダ]]や[[ミノムッチ]]等と同じく、ポケモンの中では身長が低い部類に入る。
TVアニメ版では『
== スカンプー ==
1,066 ⟶ 1,065行目:
『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール]]』のうち『ダイヤモンド』のみ出現するほか、ギンガ団のしたっぱが手持ちとして多用している。
TVアニメ版では『
== スカタンク ==
1,086 ⟶ 1,085行目:
『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール]]』のうち『ダイヤモンド』にのみ出現するほか、ギンガ団の幹部のジュピターが手持ちとして使用している。『[[ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー|ハートゴールド・ソウルシルバー]]』では四天王のキョウ(強化後)が先発として使用する。
TVアニメ版では『
== ドーミラー ==
1,104 ⟶ 1,103行目:
[[銅鏡]]([[鈴鏡|六鈴鏡]])のような姿をしたポケモン。[[X線写真|レントゲン]]写真で撮影しても何も写らず、体の構造が不明なポケモンである。また、[[古墳]]からドーミラーに形状がよく似た[[道具]]が出土しているが、関連性は不明だという。背中には[[稲]]のような模様が描かれている。進化後の[[#ドータクン|ドータクン]]と並んでふゆう持ちで他の特性を持っているポケモン。
『
TVアニメ版では『
== ドータクン ==
1,126 ⟶ 1,125行目:
『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール]]』より登場。四天王の一人・ゴヨウが使用するほか、『プラチナ』ではギンガ団幹部のマーズとジュピター(どちらもハードマウンテンにて)が使用する。『[[ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー|ハートゴールド・ソウルシルバー]]』ではアサギジムリーダーのミカンと、四天王のイツキがそれぞれ再戦時に使用する。『[[ポケットモンスター ブラック・ホワイト|ブラック・ホワイト]]』では四天王のカトレアが再戦時に使用する。
TVアニメ版では『
== ウソハチ ==
1,145 ⟶ 1,144行目:
『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール]]』から登場したポケモンだが、初登場は『[[ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア]]』である。ただし、GBA版ソフトにウソハチのデータが入っていないため、本作で使用できてもGBA版ソフトに送ることはできなかった。
TVアニメ版や劇場版でも『ダイヤモンド・パール』に先駆けて登場した。先に登場したのは劇場版『[[劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ|ミュウと波導の勇者 ルカリオ]]』で、声優は[[キングコング (お笑いコンビ)|キングコング]]の[[梶原雄太]]が演じた。TVアニメ版では『[[ポケットモンスター アドバンスジェネレーション|アドバンスジェネレーション]]』にて[[タケシ (アニメポケットモンスター)|タケシ]]の手持ちポケモンとなった。この場合の声優は
『[[大乱闘スマッシュブラザーズX]]』ではアイテム「[[モンスターボール]]」から出現するポケモンの一体として登場。その辺をただ歩くだけだが、「箱」や「タル」のように抱えて持ち運ぶことができ、投げると当たった敵に強烈な「たいあたり」を食らわす。いわタイプ故に重く、持っているファイターは機動力が大きく制限される。
1,165 ⟶ 1,164行目:
[[ピエロ]]のような外見をしたポケモン。[[バリヤード#バリヤード|バリヤード]]の進化前のポケモンで、相手の動きを真似する習性を持ち、相手を惑わせて逃げるためと考えられている。
『ダイヤモンド・パール』で登場したポケモンだが、TVアニメ版、劇場版はそれに先駆け、『ルビー・サファイア』に相当する『[[ポケットモンスター アドバンスジェネレーション|アドバンスジェネレーション]]』、劇場版は『[[劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ|ミュウと波導の勇者 ルカリオ]]』で初登場した。TVアニメ版では前述の映画の後にだが
『[[ポケットモンスター X・Y]]』からは、フェアリータイプが新たに追加された。
1,185 ⟶ 1,184行目:
[[ラッキー (ポケモン)#ラッキー|ラッキー]]の進化前のポケモン。ラッキーをそのまま小柄にしたような容姿をしており、[[卵]]にそっくりな丸い[[石]]を持っている。また好きな相手に石を渡すこともある。
TVアニメ版では
== 脚注 ==
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