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[[アーサー・C・クラーク]]の小説『[[2061年宇宙の旅]]』(『[[2001年宇宙の旅|2001年]]』『[[2010年宇宙の旅|2010年]]』の続編)では、ミューオン触媒核融合のエネルギーで推進剤を加速して噴射・推進する宇宙船が登場する。この「ミューオン駆動」の発明者は[[アンドレイ・サハロフ]]とされているが、彼は現実にミューオン触媒核融合にかかわる研究に取り組んでいた{{要出典|date = 2015年11月}}。
[[2018年]]9月にリリースされた{{仮リンク|Moe Fantasy|zh|幻萌网络}}の[[艦船擬人化]]海戦SLG『[[蒼青のミラージュ]]』では、NeoForce母艦の機関としてミューオン触媒核融合炉が使用されている<ref>{{Cite web|url=https://neoforce.jp/world/world.html|title=蒼青のミラージュ 世界観|accessdate=2018-08-09|website=蒼青のミラージュ 世界観|language=ja}}</ref>。
== 出典 ==
== 外部リンク ==
* 吉原賢二、「[https://wwwdoi.jstageorg/10.jst.go.jp/article/jaesj19593327/jaesj.25/4/25_4_239/_article/-char/ja.239/ ミューオン触媒核融合]」 『日本原子力学会誌』 Vol.25 (1983)年 25巻 No.4号 Pp.239-243, {{doi|10.3327/jaesj.25.239}}, 日本原子力学会
* 渡辺正、「[https://wwwdoi.jstageorg/10.jst.go.jp/article20665/kakyoshi/.49/11/49_KJ00003522936/_article/-char/ja/.11_688 常温核融合騒ぎの顛末(疑似科学を通して考える)]」 『化学と教育』 2001年 Vol.49巻 (2001) No.11号 p.688-691, {{doi|10.20665/kakyoshi.49.11_688}}, 日本化学会
{{原子炉}}
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