「サボテンフェア」の版間の差分

市観光コンベンション協会主催のもと毎年落合公園（愛知県春日井市東野町字落合池1番地）で行われるイベント。

 

サボテンフェアは、春日井市の市観光コンベンション協会が主催で行われており今年20回目（2019年度）で多種多様な観賞用のサボテンの販売や食用サボテンを使った飲食コーナーがある

 

食用サボテンを使った飲食コーナでは揚げパンや、タピオカドリンクなどの20種類以上のサボテン料理が販売される。フェアは現金のみ対応している。

 

サボテンは約300年前にオランダから日本にやってきた。愛知県では大正の初期から栽培が始められ、その後昭和初期に愛知県の愛好家たちによって本格的に栽培が始められるようになった

 

桃山地ではほとんどの農家が果樹を栽培しながらサボテンを栽培していたが、昭和34年の伊勢湾台風により果樹園が大きな被害を受け、それからはサボテン中心となった

 

愛知県春日井市東野町字落合池１番地

 

毎年4月第一土曜日、日曜日　10：00～16：00

 

JR春日井駅より