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ちなみに、発声練習をすることで歌えるようにしようというカスミの提案に難色を示し、素直に発声練習の真似をしたピカチュウが褒められるのに機嫌を損ねたプリンが、ばれないようにピカチュウへ蹴りを入れるという腹黒い一面も見られた。更にその後、何の関係もなくピカチュウがみんなにつられて喜んでいる場面でももう一度蹴りを入れている。
 
歌を取り戻して以降、歌が得意で相手に聴かせるのが好きになるが、歌い終わった時には確実に付近の人やポケモン達は眠ってしまうせいで最後まで歌を聴いてくれていない(本人は人々とその他のポケモンが「退屈だから寝た」と勘違いしているだけで、催眠効果を持っている自覚は全くない)。その後はその事に不満を抱いて、マイク型マーカーで眠った人々と他のポケモンの顔を落書きし、怒って去っていくというのが定番である。無印編の第244話「ふたごのププリンVSプリン! うたうポケモンコンサート!」の最後で行方不明扱いと登場しなくなっていたが(なお、この回でもチヤホヤされる双子のププリンに腹を立てて意地悪をするシーンが幾度かあり、久しぶりに腹黒さを露見している)、『[[ポケットモンスター アドバンスジェネレーション|アドバンスジェネレーション]]』では1話限り(第39話「歌う! ポケモンからくり屋敷!!」)、『[[ポケットモンスター サン&ムーン|サン&ムーン]]』では第42話「カントーでアローラ!タケシとカスミ!!」以降のいずれかのエピソードに再登場。どちらも相変わらず歌に催眠効果がある自覚がなくて勘違いをする事や眠った人々とその他のポケモンの顔を落書きするのは健在。この他、『[[ポケットモンスター ベストウイッシュ|ベストウイッシュ]]』の第4期ED「みてみて☆こっちっち」(『[[ポケットモンスター ベストウイッシュ|ベストウイッシュ]]』本編では未登場)や『サン&ムーン』の第2期ED「ジャリボーイ・ジャリガール」と第3期「心のノート」にも登場している。歌のメロディは[[チルット]]と同じで、ゲーム中で聞ける歌のアレンジとなっている。劇場版『[[劇場版ポケットモンスター キミにきめた!|キミにきめた!]]』ではサトシが対決した女性トレーナー(名前は不明)のポケモンとして登場している。声優は[[かないみか]]。
 
『アドバンスジェネレーション』の第138話「プリンの歌!パパの歌!!」では、別個体のものが登場している(なお、同エピソードでロケット団のニャースがカントー地方のプリンの存在を言及している)。「かえんほうしゃ」などを使うかなりの強敵として登場。『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』ではポケモンコーディネーター・ウララのポケモンとして登場。声優は[[池田千草]]。