「微斜長石」の版間の差分
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青緑色の微斜長石を'''天河石'''（[[:w:Amazonite|amazonite]]、'''アマゾナイト'''）といい、微量の[[鉛]]によって色付いている。 北アメリカ・ブラジルで産出。古代エジプトで宝石として利用されていた<ref>『世界原色百科辞典 第一巻』【アマゾナイト】</ref>。緑青色の強いものは[[翡翠]]に類似し、空青色の強いものは[[トルコ石]]の色に類似している。
[[画像:Amazonita1.jpeg|none|thumb|天河石（アマゾナイト）]]
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<references />▼
== 参考文献 ==▼
{{参照方法|date=2019年10月|section=1}}
* [[黒田吉益]]・[[諏訪兼位]] 『偏光顕微鏡と岩石鉱物 第2版』 [[共立出版]]、1983年、ISBN 4-320-04578-5。▼
* [[森本信男]] 『造岩鉱物学』 [[東京大学出版会]]、1989年、ISBN 4-13-062123-8。▼
* [[松原聰]] 『フィールドベスト図鑑15 日本の鉱物』 [[学研ホールディングス|学習研究社]]、2003年、ISBN 4-05-402013-5。▼
* [[国立天文台]]編 『[[理科年表]] 平成19年』 [[丸善]]、2006年、ISBN 4-621-07763-5。▼
== 関連項目 ==
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* [[造岩鉱物]]
* [[ヒスイ]]
▲== 参考文献 ==
▲* [[黒田吉益]]・[[諏訪兼位]] 『偏光顕微鏡と岩石鉱物 第2版』 [[共立出版]]、1983年、ISBN 4-320-04578-5。
▲* [[森本信男]] 『造岩鉱物学』 [[東京大学出版会]]、1989年、ISBN 4-13-062123-8。
▲* [[松原聰]] 『フィールドベスト図鑑15 日本の鉱物』 [[学研ホールディングス|学習研究社]]、2003年、ISBN 4-05-402013-5。
▲* [[国立天文台]]編 『[[理科年表]] 平成19年』 [[丸善]]、2006年、ISBN 4-621-07763-5。
▲== 出典 ==
▲<references />
▲{{脚注ヘルプ}}
== 外部リンク ==
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* [http://www.webmineral.com/data/Microcline.shtml Microcline Mineral Data]（webmineral.com）
* [http://home.hiroshima-u.ac.jp/er/Mn/Mn_KLG_fel.html Feldsparグループ]{{リンク切れ|date=2017年10月 |bot=InternetArchiveBot }}（地球資源論研究室）
{{Mineral-stub}}▼
{{DEFAULTSORT:ひしやちようせき}}
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[[Category:カリウムの化合物]]
[[Category:三斜晶系鉱物]]
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