「梅沢富美男」の版間の差分
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'''梅沢 富美男'''(うめざわ とみお、本名:'''池田 富美男'''、[[1950年]][[11月9日]] - )は、日本の[[俳優]]、[[歌手]]、[[タレント]]、[[コメンテーター]]、[[司会者]]。[[大衆演劇]]「梅沢劇団」第3代座長、株式会社富美男企画代表取締役。妻の池田明子はフィトセラピスト(植物療法士)
[[青森県]][[西津軽郡]][[深浦町]]<!--団体コード02323-0-->「深浦町観光特使」、同県[[南津軽郡]][[藤崎町]]<!--団体コード02361-2-->「ふじりんご故郷応援大使」、および、[[福島県]]<!--団体コード07000-9-->「しゃくなげ大使」を委嘱されている。
== 経歴 ==
[[福島県]][[福島市]]出身。[[1939年]]に旗揚げした剣劇一座「梅沢劇団」の創設者にして戦前・戦後まもなくの[[大衆演劇]]隆盛期のスターであり、[[浅草]]「常盤座」などの劇場を満員にした花形役者の父・梅沢清と娘歌舞伎出身の母・竹沢龍千代の間に8人兄弟の五男
富美男が中学校に進学した年に兄の武生が清から一座を引き継いだ。富美男は当初男役を演じていたが、1975年以降は兄の勧めで[[女形]]に転身する。独学で得た女形の美しさが一躍話題とな
梅沢劇団は、歌舞伎演目のパロディー芝居、ミュージカル仕立てのショー、レビューを得意と 歌手としては、[[1982年]]に『[[夢芝居]]』(作詞・作曲は[[小椋佳]]、編曲は[[桜庭伸幸]])が大ヒットしている。翌1983年には同曲で『[[第34回NHK紅白歌合戦]]』に初出場。[[前川清]]とは公私ともに仲が良く、共演した[[日本放送協会|NHK]]『[[ふるさと皆様劇場]]』は人気シリーズとなっていた。また、舞台でも[[2005年]]の新歌舞伎座公演などをともにしており、この年の[[6月8日]]にはデュオとして「朝まで踊ろう」をリリースしている。
2000年代以降、バラエティー番組やワイドショーでのコメンテーターとしての出演が増加、前者は特技である料理の腕前を披露することも多い。後者は[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]『[[情報ライブ ミヤネ屋]]』の出演依頼がきっかけで、当初依頼が来た際「(自分は)中学しか出ていないから」という理由で断っていたが、同居する義母・義母の妹・お手伝いさんの姿を見て依頼を受けたという<ref>[http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161102-OHT1T50174.html 梅沢富美男、毒舌コメンテーター“転身”の理由は「ウチにいる3人のババア」],スポーツ報知,2016年11月2日</ref>。「
過去日本中央競馬会 (JRA) の馬主資格を有していたことがあり、代表所有馬にシールビーバック([[2005年]][[関東オークス]]2着)などがいる。
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