「小田嶋隆」の版間の差分

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== 発言・主張 ==
* [[1992年]]、[[クロスビート]]の連載で「黒人が握った寿司が食えるか」とのコラムを掲載し物議を呼んだことがある。
* [[2008年]](平成20年)から[[日経ビジネス|日経ビジネスオンライン]]に連載を持ち、[[2009年]]([[平成]]21年)[[8月]]の[[第45回衆議院議員総選挙]]における[[自由民主党 (日本)|自民党]]の敗北について、[[ネットウヨク]]の主張を真に受けたことが最大の敗因と主張した<ref>{{cite web |author = 小田嶋隆 |date = 2009-08-31 |url = http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090828/203664/ |title = 踊る阿呆の「祭り」のあとに |publisher = [[日経ビジネス|日経ビジネスオンライン]] |accessdate = 2010-06-21}}</ref>。[[2011年]]9月、[[民主党 (日本 1998-2016)|民主党]]代表選で[[野田佳彦]]が行った演説、いわゆる「ドジョウ演説」を批判して、相田みつをの政治利用に反対の意を表明した<ref>{{cite web |author = 小田嶋隆 |date = 2011-09-02 |url = http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20110901/222383/ |title = 政治家の演説口調が行き着く果て |publisher = [[日経ビジネス|日経ビジネスオンライン]] |accessdate = 2011-09-02}}</ref>。
* 選択的[[夫婦別姓]]制度導入に賛同している。「この問題は、同姓か別姓か、という問題ではなく、『「同姓義務」VS「自由選択」』という問題で、反対する、というのは『自由』に反対する、ということ。反対派の議論は間違っている。『同姓』しか選べない現状は、日本の麺が蕎麦か饂飩のどちらかのみしか選べないのは悪夢、ということと同じ」と述べ、反対派を批判している<ref>「夫婦同麺」、[[社会新報]]、2009年10月</ref>。