「地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
テンプレート追加、口語表現(「みたいな」)を修正
1行目:
{{日本の法令|
'''地方分権一括法'''('''ちほうぶんけんいっかつほう''')とは、[[1999年]]に制定された[[法律]]である。
題名=地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律|
通称=地方分権一括法|
番号=平成11年法律第87号|
効力=|
種類=[[行政法]]|
内容=地方分権に関係する法律の整備|
関連=[[地方自治法]]|
リンク=
|}}
 
'''地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律'''(ちほうぶんけんのすいしんをはかるためのかんけいほうりつのせいびとうにかんするほうりつ)とは、[[1999年]]に制定された[[法律]]である。通称「'''地方分権一括法'''(ちほうぶんけんいっかつほう)」。
 
==背景==
[[政府]]の[[政治]]は[[中央集権]]型だった。地方の[[権力]]が弱体化してきたため地方に権力を分け与える[[地方分権]]を進めることにした。[[地方自治法]]をはじめとする475本の法律を一挙に改正することを期して制定され、1999年(平成11年)[[7月8日]]に国会で成立。[[7月16日|同月16日]]に公布され、[[2000年]][[4月1日]]に施行された。
 
==内容==
国と[[地方公共団体]](地方自治体)が対等の関係で仕事や権限を国から地方へ移す、所謂いわゆる[[中核都市]]みたいのような内容になっている。
 
[[category:日本の法律|ちほうんけんのすしんをはるためのかんけいほうりのせいひにかんするほうりつ]]
{{Law-stub}}