「ドラえもんの最終回」の版間の差分

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だからその内容は同人誌版であってHPに書いた内容ではない。詩片 (会話) による ID:74790273 の版を取り消し
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=== ドラえもんの開発者はのび太説 ===
これは、1人のドラえもんファンが「自作の最終回」と明記した上で作成したオリジナルストーリーが、チェーンメールなどにより一人歩きしたものである。「電池切れ説」とも呼ばれる。
;あらすじ<ref>一次ソースは消滅しているが、同じ年の8月に発行された[https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000003-I3380613-00 週刊ポスト]にほぼ全文が掲載されている</ref>
;あらすじ
:ある日突然ドラえもんが動かなくなってしまった。未来の世界から[[ドラミ]]を呼んで原因を調べたところ、[[バッテリー]]切れが原因だと分かった。のび太はバッテリーを換えてもらおうとするが、このままバッテリーを換えるとドラえもんの記憶が消えてしまうとドラミから聞かされる。ドラえもんなどの旧式のネコ型ロボットのバックアップ用記憶メモリーは耳に内蔵されているが、ドラえもんは既に耳を失っていたので、バッテリーを交換してしまえばのび太と過ごした日々を完全に消去してしまうことになる。バックアップを取ろうにも方法が分からず、開発者を呼ぼうとするも設計開発者の情報はわけあって絶対に開示されない超重要機密事項となっていた。
:のび太は迷った末、とりあえずドラえもんを押入れにしまい込み、皆には「ドラえもんは未来へ帰った」と説明。しかし、ドラえもんのいない生活に耐えられず、猛勉強をしてトップクラスのロボット工学者に成長する。工学者になってから[[源静香|しずか]]と結婚したのび太は、ある日妻となったしずかの目の前で、努力の末に記憶メモリーを維持したままで修理完了したドラえもんのスイッチを入れる。