「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-の登場人物一覧」の版間の差分

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: 声 - [[岩永哲哉]]
: 演 - [[窪田正孝]]
: [[京都見廻組]]の一員。御家人の次男。幼馴染(巴)との祝言を1ヵ月後に控えた1864年(元治元年)4月の夜、抜刀斎に殺され、彼の死を発端に巴は復讐のため利用されることとなった。剣の腕前は大したことはないものの(後に巴も「文武はからきし」と述べている)、執念から死ぬ直前に抜刀斎の左頬に傷を負わせた。「生きる意志は何より強い」ことを抜刀斎に命がけで伝えた最初の人物。巴いわく、(先述した)文武は無いが人柄が良く、周りから好かれる性分は、巴と縁の父親に似ているらしい。しかし、巴は幸せに感じていたものの、不器用な巴からは幸せが感じられないものがあったらしく、出世して誇れるようになってから、祝言したいとのことが見廻組に入った理由のひとつであった。なお、縁からは剣心ほどではないものの、巴との関係を快く思われていなかった模様で結婚のことで食って掛かったとのこと(ただし、巴の敵討ちに同意をしていることから、幾分の情愛はあったようである)。
: 名前は新潟県[[上越市]]清里区に由来。
; 重倉十兵衛(しげくら じゅうべえ)