「上田盆地」の版間の差分
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用語変更(「出土」は通常は考古学的な遺物に対して使われる用語のため);ただし、ナウマンゾウのみは人間が関わった可能性があるため出土のままとした |
+座標, -掲載価値の低い画像 |
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== 地形 ==
盆地の東部を南東から北西方向に千曲川が貫流する。南東では、東の[[烏帽子火山群]]の裾野と、南の[[八ヶ岳|北八ヶ岳]]から流下した火山噴出物や泥流によって形成された[[台地]]である[[御牧ヶ原]]や八重原とに挟まれた狭隘部で上流側の[[佐久盆地]]と区分され、北西では[[坂城町|坂城]]から[[千曲市]](旧[[戸倉町|戸倉]])にかけての狭隘部(地名:岩鼻)を経て下流の[[長野盆地]]に続く。
▲[[File:Ueda (2020390002).jpg|thumb|left|180px|塩田平の南部から北東方向]]
千曲川右岸では扇状地起源の[[河岸段丘|段丘]]地形が発達し、[[上田城]]を中心とする上田市の中心市街地もこうした段丘上に位置する。
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