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『'''論語義疏'''』(ろんごぎそ)は、[[南朝]][[梁 (南朝)|梁]]の[[儒学者]]である[[皇侃]]([[488年]] - [[545年]])の著した注釈書。全10巻。『論語集解義疏』とも呼ばれる。
南朝梁の皇侃(488〜545)の著作。
 
『論語集解義疏』とも呼ばれる。
[[魏 (三国)|魏]]の[[何晏]]が著した[[論語集解]]』を基として、[[魏晋南北朝時代]]以来の諸家の注釈、及び自己の注釈からなる。「義疏」とは[[経書]]の注釈に対しての注釈を意味している。当時の学術の風潮により、[[玄学]]または仏教的な解釈の引用も多いが、それらを穏当に論じている。
 
「義疏」とは経書の注釈に対しての注釈を意味している。
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当時の学術の風潮により、玄学または仏教的な解釈の引用も多いが、それらを穏当に論じている。
 
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[[Category:注釈書]]