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『アドバンスジェネレーション』の第138話「プリンの歌!パパの歌!!」では、別個体のものが登場している(なお、同エピソードでロケット団のニャースがカントー地方のプリンの存在を言及している)。「かえんほうしゃ」などを使うかなりの強敵として登場。『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』ではポケモンコーディネーター・ウララのポケモンとして登場。声優は[[池田千草]]。
 
ポケモンスタジアムやコロシアムなどの対戦ゲームでは戦闘不能になると、紙切れのようにぺちゃんこになる(これは『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』のアピールとしても使われている)。
 
『[[大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ]]』では、一作目である『[[ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ]]』以来、条件を満たすことで出現する隠しキャラクターとして登場しており、『スマブラ』の隠しキャラクターの象徴的な存在となる。声優はアニメ版と同じくかないみかが担当している。任天堂を代表するキャラクター達が活躍する本シリーズにおいて、他のキャラクターの大半が各シリーズの主役級であるのに対し、プリンの参戦は意外なもので異彩を放っていたが、これはプリンがプレイヤーキャラの内の一体である[[カービィ]]と非常によく似た体型をしていたゆえ、基盤となるカービィのモデリングの流用によって1キャラ分の製作時間を短縮出来たためである。この時、他の候補に[[ピッピ (ポケモン)|ピッピ]]も挙がっていたが、「やられ役」っぽさから最終的にプリンが選ばれたという経緯がある<ref>『[[ニンテンドードリーム|The 64DREAM]]』1999年5月号 [[桜井政博]]インタビューより</ref>。そのため、最も吹っ飛ばされやすい・シールドブレイクを起こすと一発KO・地上での動きの悪さ・飛び道具やカウンター技が皆無、など「意図的に弱いキャラ」として個性付けがなされていた。