「霞が関コモンゲート」の版間の差分

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東館と旧文部省庁舎は官庁施設のみが存在し(文部科学省、文化庁及び会計検査院が入居)、西館は下層部が官庁スペース([[金融庁]]が入居)で、上層部が民間取得床となる。民間床は[[PFI]]事業者である霞が関7号館PFI、および保留床取得者である霞が関開発[[特定目的会社]]の所有分の他、民間地権者であった一般財団法人霞山会および[[住友不動産]]の所有分があり<ref name="totate20070629"/>、[[帝人]]、[[個人情報保護委員会]]、[[三井住友DSアセットマネジメント]]、[[愛知大学]]、川崎近海汽船、シトリックス・システムズ・ジャパン、[[レーサム]]、[[杉村萬国特許事務所]]、[[霞山会館]]などが入居する。また、西館最上階(37階)および低層部(1階から3階)ならびにアネックスには飲食店などが入居する。
 
なお、西館の民間床部分については『霞が関コモンゲート西館』、官庁スペースについては『中央合同庁舎第7号館西館』と区別して呼ばれる<ref name="kondankai20081210">『{{PDFlink|[http://www.mlit.go.jp/common/000037956.pdf 霞が関地区整備・活用有識者懇談会(第1回)議事録]}}』[[2008年]][[12月10日]]、8頁。</ref>。この建物名の違いについては、官庁整備主体である[[国土交通省]]の霞が関地区整備活用有識者懇談会の審議にて、国土交通省が「民間の事業者の方々が、[[ブランド]]をつけて売りたいというので、民間の部分はそう呼んで結構です。ただ、官庁のほうは、7号館ということに切り分けをした」<ref name="kondankai20081210"/>と説明している。
 
「東館」「西館」の建物の詳細については[[中央合同庁舎第7号館#施設]]の項を参照のこと。