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[[#コドラ|コドラ]]の進化形。四足歩行であった[[#ココドラ|ココドラ]]とコドラから、二足歩行に変化した。全身はさらに頑丈な[[鋼|鋼鉄]]でできた[[鎧]]状の外殻に覆われており、[[尾]]が進化前から大幅に延長された。頭部には[[角竜類]]のような[[鉄]]でできた二本の[[角]]が生えており、鉱物を掘り出すのに使う。この角の長さだけで個体ごとの年齢が判別できる。[[山]]一帯を[[縄張り]]としており、勝手に侵入しただけで敵を容赦なく攻撃する。同時に縄張りを大切にしており、天災などで山が荒れると自ら土の補充や[[植林活動|植林]]などを行う。傷が多く付いているボスゴドラほど戦った経験も多いためあなどれないと言われる。
 
ポケモンの中ではツボツボに次いで防御力が高いが、特防は低い。
 
『ルビー・サファイア』に登場するチャンピオンのダイゴが使用するほか、『プラチナ』ではしょうぶどころにてミオジムジムリーダー・トウガン、『[[ポケットモンスター ブラック・ホワイト|ブラック2・ホワイト2]]』では[[イッシュ地方]]チャンピオンのアイリスが使用する。
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; メガボスゴドラ
: より重厚な外見となり、胴体が黒基調から白基調になる。ヨロイが付加したためか、体重は35[[キログラム|kg]]増加している。更に額の角が上を向き、両腕にも角が生える。角を一時的に更に長く突出させ、そのまま頭から突撃する。突撃の破壊力もかなりのもので、どんなに硬い[[戦車]]をもペシャンコにスクラップにしてしまうほどだという。メガシンカ後はタイプが“はがね”のみとなり、特性は「フィルター」に変化する。防御力が格段に上がり、[[ツボツボ]]と対等の防御力となった
 
== アサナン ==