「ジャスミン茶」の版間の差分
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== 概要 ==
[[茶|茶葉]]に[[モクセイ科]][[ソケイ]]属の[[マツリカ]](茉莉花、アラビアジャスミン)の[[花]]の[[香り]]を[[吸着]]させたもので、もっとも有名な[[花茶]]である。強い花の香りを持つが茶の味を妨げることはない。一般的には[[緑茶]]が用いられるが、[[白茶]]や[[烏龍茶]]、[[プーアル茶]]が用いられているものもある。[[ジャスミン茶]]に含まれる花の香り成分によるリラックス効果が期待される。また、[[テアニン]]が含まれており、集中力アップが期待される。
もともとは品質の落ちた茶葉を無駄にせず美味しく飲む為にマツリカの花の香りを吸着させて飲んだのが始まりと言われており、中国でもよく飲まれるお茶のひとつとして挙げられる。特に[[北京市|北京]]など、[[華北]]で好まれる。
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== 飲み方 ==
ジャスミン茶の茶葉は基本的に緑茶なので、80℃前後の若干ぬるめの湯で淹れるのが良いとされる。
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