「広野規矩太郎」の版間の差分

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広野織蔵の長男として[[滋賀県]]に生まれる{{sfn|帝国秘密探偵社|1943|loc=滋賀10頁|ref=taishu}}。[[1912年]](明治45年)[[京都大学|京都帝国大学]]政治科を卒業{{sfn|帝国秘密探偵社|1943|loc=滋賀10頁|ref=taishu}}{{sfn|衆議院、参議院 編|1962|loc=421頁|ref=70th-11}}。[[横浜正金銀行]]に入行し、本店、大阪、神戸各支店にて勤務{{sfn|帝国秘密探偵社|1943|loc=滋賀10頁|ref=taishu}}。
 
のち[[第百三十三国立銀行]]、滋賀貯蓄銀行、近江信託、琵琶湖ホテル各取締役、[[滋賀銀行]]取締役、同頭取、同会長を歴任する{{sfn|衆議院、参議院 編|1962|loc=421頁|ref=70th-11}}。ほか、彦根、大津各商工会議所顧問、全国地方銀行協会常任理事などを務めた{{sfn|衆議院、参議院 編|1962|loc=421頁|ref=70th-11}}。[[1942年]](昭和17年)4月の[[第21回衆議院議員総選挙]]に滋賀県全県区から翼賛政治体制協議会推薦で出馬して当選し、1期務めた{{sfn|衆議院、参議院 編|1962|loc=421頁|ref=70th-11}}。戦後、[[日本進歩党]]所属となった{{sfn|衆議院、参議院 編|1962|loc=421頁|ref=70th-11}}が、大政翼賛会の推薦議員のため[[公職追放]]となった<ref>{{citation
| 和書
| title = 公職追放に関する覚書該当者名簿
| editor = 総理庁官房監査課
| publisher = 日比谷政経会
| year = 1949
| id = {{NDLJP|1276156}}
| page = [{{NDLDC|1276156/379}} 120]
| ref = harv
}} </ref>。
 
== 脚注 ==