「ニンテンドーゲームキューブ」の版間の差分

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== 松下電器産業の「Q」 ==
{{簡易区別| パナソニックの『創風機「Q」』とは異なります。}}
<div class="dablink noprint">
{| style="width: 100%; background: transparent"
| style="width: 25px"|[[ファイル:Disambig_gray.svg|25px|曖昧さ回避]]
| パナソニックの『創風機「Q」』とは異なります。
|}
</div>
 
[[ファイル:PanaQ.JPG|thumb|right|松下製互換機「Q」]]
[[ファイル:Qcontrol.JPG|thumb|right|「Q」専用コントローラ]]
 
2001年[[12月14日]]に松下電器産業から、DVDとゲームキューブの融合機「Q」(SL-GC10)が発売された。ゲームキューブ用のディスク開発のために任天堂と松下電器産業が提携した際に製作が発表された「X-21」が元になっている。任天堂関連商品初のDVD/CD再生対応であり松下はデジタルプラットホームの先駆けと期待していたが、すでにPS2が普及していたことなどにより、ほとんど普及しなかった。
 
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==ゲーム内での出演==
ゲームキューブは一部のゲームでステージやアイテム等として登場している。ただし、操作の説明や注意書きとして登場しているものはここでは対象にしないものとする。
 
===任天堂のゲーム===
*;『[[大乱闘スマッシュブラザーズDX]]』
:"ターゲットをこわせ!"のルイージのステージの中央にゲームキューブが浮いている。また、フィギュアとしても登場。
:
 
*;『[[マリオカートダブルダッシュ!!]]』
:バトルモードのステージとして登場。色はバイオレットで、プレイヤーは上面を走り、端には透明な柵がある。また、ネームプレートがマリオカート版になっている。
:
 
*;『[[タッチ! カービィ]]』
:サブゲームのペイントパニックで描く絵として登場する。
:
 
*;『[[さわるメイド イン ワリオ]]』
:ゲームキューブを使用する際の準備作業(コントローラーを接続する等)を再現したゲームがある。
 
===任天堂以外のゲーム===
*;『[[スーパーモンキーボール2]]』(セガ)
:難易度"たつじん"のエクストラステージの最終ステージに"NINTENDO"というステージ名で登場している。スタートするとゲームキューブがゆっくりと回転し始め、上面が上を向いた時にふたが開いて中からゴールが現れるという仕掛けになっている。また、ゲームキューブの周りはゲームキューブのエンブレムをかたどった黒い棒で覆われている。なお、このゲームでは基本的に給食のトレーのような形をした足場からステージが始まるが、唯一このステージにはこの足場が存在しない(ゲームキューブの上からスタートする)。