「辻元清美」の版間の差分

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Mtakahas (会話 | 投稿記録)
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** (日本のスポーツ界を天皇と皇族に関連させて)「人生訓とか、道徳を押し付けたがるし。 でも、そういうのって、天皇とあの一族の気持ち悪さに直結してるよね。[[天皇制]]ってなくなるかな。」
** (浅田の「無くならない。戦後直ぐに責任者として追求すべきだった。」との返答に対して)「これはもう、悪の根源。」<ref>{{cite book|和書|author=辻元清美|year=1987|title=清美するで!! 新人類が船(ピースボート)を出す!|publisher=第三書館|page=147|isbn=9784807487042}}</ref><ref>{{cite news|title=「辻元清美さんは皇室を『生理的に嫌だ。同じ空気を吸いたくない』と書いた」日本維新の会・足立康史氏が攻撃、辻元氏の“言い訳”は|newspaper=産経新聞|date=2017-06-08|url=http://www.sankei.com/politics/news/170608/plt1706080021-n1.html}}</ref>
*** 2017年6月8日の衆院憲法審査会で、辻元は、これらを約30年前の学生時代の発言として「考えが一面的だったと痛感し、深く反省した」と述べた<ref name="sankei20170610">{{cite news|title=【産経抄】辻元清美氏の反省に疑問 12年の著作に「憲法から天皇に関する規定をはずす」とある 規定がある以上は尊重するが、本心は別ということか 6月10日|newspaper=産経新聞|date=2017-06-10|url=http://www.sankei.com/column/news/170610/clm1706100002-n1.html|accessdate=2017-07-02}}</ref>。「生理的に嫌」とか「同じ空気を吸いたくない」というのは現在では明らかにヘイトスピーチであるが、当時はヘイトスピーチに対して社会はそれほど敏感ではなかった。産経新聞は、学生時代だけでなく衆院議員となった後の1998年に出版している『辻元清美の永田町航海記』で「(憲法)第一条から第八条までの天皇に関する規定を削除すべきだ」、「天皇制について、私は個人的に反対。やっぱり抵抗がある」、2000年出版している『辻元清美の「今からでも、変えられる」』にも「憲法第一章の天皇に関する規定、第一条から八条までを削除したらいい」、「正確には『天皇制廃止』ではない。憲法から天皇に関する規定をはずす」と著書に書いていることから憲法に規定がある以上は『天皇制』として天皇を尊重するが、本心は天皇を無くしたいということかと疑念を呈した<ref name="sankei20170610"/>。
* [[1990年]](平成2年)
** 「まだまだ真の意味での『国際化』はなっていない。よく外国人労働者が入ってくると日本文化が脅かされるのではないかという意見を耳にするが、それは全く逆。外国文化が入ってきて衝突することによって、日本の文化に対する認識は高まる。日本人の生き方のワクも広がっていく。」<ref name="tsujimoto1990">{{cite book|和書|author=辻元清美|year=1990|title=ありのまま主義宣言っ!―うどん屋の娘に国境はいらない|publisher=芸文社|pages=181,189|isbn=9784874651964}}</ref>