「ニミッツ級航空母艦に関連する作品の一覧」の版間の差分

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; 『[[首都消失]]』
: 「カール・ヴィンソン」が登場。[[東京都|東京]]が「雲」に包まれてあらゆる通行・交信手段が断たれたことを受け、[[北海道]]近海で威嚇的な[[軍事演習|大演習]]を行った[[ロシア海軍#ソ連海軍|ソ連]][[艦隊]]に対し、[[艦載機]]である[[F-14 (戦闘機)|F-14 トムキャット]]を差し向けて警戒に当たらせている。
; 『[[征途]]』
: 「ニミッツ」と「エイブラハム・リンカーン」が登場。統一戦争の緒戦において、[[オホーツク海]]で演習中に日本民主主義人民共和国人民赤軍の八二式地対艦誘導弾([[P-500 (ミサイル)|SS-N-12]]の架空の改造型)による奇襲を受け、「ニミッツ」は[[亜庭湾]]内で[[核弾頭|反応弾頭]]型1発を含む5発の直撃を受け大破、「エイブラハム・リンカーン」も類似する経緯をたどり大破する。
; 『[[創竜伝]]』
: [[第7艦隊 (アメリカ軍)|第7艦隊]]所属艦として架空艦「覇王(ダイナスト)」が登場。通常の艦載機のほかに衛星高度戦闘機を搭載する。第3巻では、[[横田飛行場|横田基地]]が[[竜|ドラゴン]](竜体化した主人公たち)に攻撃されたことを受け、[[指揮 (軍事)|指揮]]下の艦隊とともに北太平洋から[[日本]]近海へと向かうが、2頭のドラゴンが[[関東地方|関東]]上空に[[乱気流]]や放電現象を生じさせたため艦載機による攻撃を断念。第4巻では、日本近海を遊弋しつつ「四人姉妹」のレディLに協力するが、艦内で竜体に変身した主人公の1人の重力制御能力によって周囲の海水と艦隊ごと[[人工衛星の軌道|衛星軌道]]まで浮遊させられ、[[北極海]]周りで[[アメリカ合衆国本土|アメリカ本土]]まで飛行したのち、警告の意味合いを込めて[[ホワイトハウス]]敷地内に着陸させられる。