「アゾベンゼン」の版間の差分

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(翻訳:en:Azobenzene 04:40, 30 July 2006 版 Chymicus, V8rik, Kebes, Tomgally, Dobin et al. より)
 
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{{Infobox 有機化合物
| name=''trans''-アゾベンゼン
| 構造式=[[Image:Azobenzene.png|150px|trans-アゾベンゼン]]
| 構造式=
| IUPAC=(''E'')-ジフェニルジアゼン(系統名)、(''E'')-アゾベンゼン
| 別名=''E''-アゾベンゼン
 
さまざまな理由で、シス体はトランス体よりも不安定である。例えば、シス体は2つのベンゼン環同士の立体反発により歪んだ構造をしており、共役による安定化が弱まっている。光異性化反応において、トランス体は約 50 kJ/mol 程度シス体よりも安定で、間のエネルギー障壁は 200 kJ/mol 程度である。また、シス体は熱的反応によっても安定なトランス体にへと変わる(熱異性化)。
 
[[Image:Azobenzene_isomerization.png|450px|アゾベンゼンの異性化反応]]
 
アゾベンゼンをポリマー[[マトリクス]]中に含ませて安定化させることができる。また、その棒状の構造から、[[液晶]]の[[メソゲン]]基 (mesogen) として利用される。
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