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* 2015年3月の[[読売新聞]]の調べによると、セ・パ全12球団のうち、災害などの回避の対策で、地方開催などを除き原則として2便に分かれて移動している、唯一の球団であるという<ref>{{Cite news |title = 選手移動 リスクを意識 |newspaper = 読売新聞 |date = 2015-03-26 |page = 24 }}</ref>。
* 巨人の地方球場での試合は主催ゲームが多く、ビジターでは1972年以降は開催することはなかったが、2004年と2005年に1回ずつ開催されると2010年以降はヤクルト、DeNAの試合でビジターで地方開催する試合が増えてきている。2005年からは[[セ・パ交流戦]]が導入され、こちらも主催ゲームでは開催することはあったがビジターでは未だに開催されていない。
* 球界の盟主として君臨し、[[川上哲治]]、[[長嶋茂雄]]、[[原辰徳]]、外様においても[[落合博満]]、[[清原和博]]などの右打ちの名打者が多くいながら巨人では以外にも1シーズン40本塁打を記録した右打者は2004年に[[小久保裕紀]]が記録するまで現れなかった。その6年後の2010年には[[アレックス・ラミレス]]が外国人右打者として初の40本塁打を記録し、最終的に最多記録となる49本塁打を記録した。巨人の右打者が40本塁打以上を記録したのは2018年までは外様である小久保とラミレスだけだったが、2019年に[[坂本勇人]]が生え抜きの右打者として初めて記録した。
* セ・パ交流戦で2012年と2014年の2回優勝している。それ以外の年はすべて[[パシフィック・リーグ|パ・リーグ]]のチームが優勝しており、2017年までは巨人が[[セントラル・リーグ|セ・リーグ]]で交流戦優勝経験のある唯一のチームだった(2018年の交流戦最高勝率球団はヤクルト)。
* 2007年に導入された[[クライマックスシリーズ]]では、導入年の2007年から2016年まで10年連続でシリーズ進出を果たした。これはセ・パ両リーグ全12球団のうち唯一の記録であったが、2017年は4位に終わり、球団史上初めてクライマックスシリーズ進出を逃した<ref>{{Cite news|title=巨人、球団史上初めてCS進出逃す 4位確定 連続出場10年で途切れる|url=http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/10/01/kiji/20171001s00001173296000c.html|newspaper=[[スポーツニッポン]]|date= 2017-10-01|accessdate=2017-10-01}}</ref>。