「バイトコード」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
改名に伴う修正
11行目:
 
== スタックマシン vs レジスタマシン - その論点 ==
バイトコードを解釈実行するのはソースコードインタプリタと同様にソフトウェア指向でので、実機の機械語としては複雑過ぎるバイトい中間コード原理的には実装できる。しかしその様な複雑なバイトコードを採用すると、それを処理するインタプリタのパフォーマンスもソースコードインタプリタと同等になってしまう。このためバイトコードの多くは、実ハードウェアの機械語と似た命令セットの構成使っている。多くのインタただし、ハードウェアで実装された[[リタ処理系ロセッサ]]では比較的、[[スタックマシン型の命令セットが一般的だが、]]はあまり多くなく[[レジスタマシン型を採用して]]が多のに対し、ソフトウェアによ[[仮想機械#プロセス仮想機械|仮想機械]]や[[抽象機械]]では[[Java仮想マシン]]などスタックマシンのも少なくないという特徴がある(。なお、[[Lua]]のバージョン5や[[Dalvik仮想マシン]])など、レジスタマシンも少なくない
 
=== 理論的観点 ===
「[[抽象機械]]」と呼ばれるような[[計算モデル]]としての性格が強い機械の場合、理論的な扱いのためにスタックが使われているものもある。
 
=== 命令の粒度 ===