「ジョージ・グローブス」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
駄文 (会話 | 投稿記録)
→‎来歴: 西暦への内部リンクの追加と出典の追加
駄文 (会話 | 投稿記録)
修正
33行目:
[[2008年]]11月15日、[[O2アリーナ (ロンドン)|O2アリーナ]]でデビュー戦を行い、6回判定勝ちを収めデビュー戦を白星で飾った。
 
[[2010年]]4月3日、[[マンチェスター]]の[[マンチェスター・アリーナ|マンチェスター・イブニング・ニュース・アリーナ]]でコモンウェルイギリス連邦[[スーパーミドル級]]王者チャールズ・アダムと対戦し、6回2分51秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した<ref>[https://www.boxingscene.com/david-haye-batters-john-ruiz-with-punishment-ko-win--26603 David Haye Batters John Ruiz With Punishment, KO Win] Boxing Scene.com{{en icon}} 2010年4月3日</ref>
 
2010年7月31日、[[ネバダ州]][[ラスベガス]]の[[マンダレイ・ベイ・イベント・センター]]でアルフレド・コントレラスと対戦し、6回48秒TKO勝ちを収めた。
 
2010年11月13日、マンチェスター・イブニング・ニュース・アリーナでケニー・アンダーソンと対戦し6回2分35秒TKO勝ちを収めコモンウェルス王座の初防衛に成功した<ref>[http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/boxing/9187329.stm David Haye stops Audley Harrison to retain WBA title] BBC Sport{{en icon}} 2010年11月13日</ref>
 
[[2011年]]5月21日、02アリーナで[[英国ボクシング管理委員会|BBBofC]]英国スーパーミドル級王者[[ジェームス・デゲール]]と対戦し、2回1分18秒TKO勝ちを収めコモンウェルス王座の2度目の防衛に成功、BBBofC英国王座の獲得にも成功した<ref>[http://boxingnewsboxon.blogspot.jp/2011/05/blog-post_22.html 正規王者クレバーリー、急造挑戦者をストップ] ボクシングニュース「Box-on!」 2011年5月22日</ref>。
47行目:
[[2013年]]5月25日、02アリーナでノエ・ゴンサレスと[[世界ボクシング協会|WBA]]インターコンチネンタルスーパーミドル級王座決定戦を行い、5回51秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した。
 
2013年11月23日、[[マンチェスター・アリーナ|フォンズ4uアリーナ]]でWBA・IBF世界スーパーミドル級[[統一世界王者|統一王者]]の[[カール・フローチ]]と対戦し、初回からダウンを奪う優勢な試合運びを見せていたが9回にフローチが反攻に転じたところで試合が止められ、プロ初黒星となる9回1分33秒TKO負けを喫し王座獲得に失敗した<ref>[http://boxingnews.jp/news/8515/ フロッチ、幸運なTKO防衛] Boxing News(ボクシングニュース) 2013年11月24日</ref>。しかし、リングサイドで観戦していたデビッド・ヘイやアミール・カーンが苦言を呈したほどレフェリーのストップが早く、試合ストップまで3人のジャッジすべてがグローブスの勝ちと採点していた事で物議を醸した。
 
[[2014年]]5月20日、ザウアーラント・イベントと契約を交わして所属選手になったことを発表、これまではエディ・ハーンのマッチルーム・スポルトーツと試合ごとにプロモーター契約を交わしていた<ref>[http://espn.go.com/blog/dan-rafael/post/_/id/9103/groves-signs-with-sauerland Groves signs with Sauerland] ESPN.com 2014年5月20日</ref>。
 
2014年5月31日、[[ウェンブリー・スタジアム]]でWBA・IBF世界スーパーミドル級統一王者の[[カール・フローチ]]と対戦し、8回2分34秒KO負けを喫し王座獲得に失敗、6ヵ月ぶりの再戦で借りを返すことが出来なかった<ref>[http://boxingnews.jp/news/14585/ フロッチ一撃でグローブスを返り討ち] Boxing News(ボクシングニュース) 2014年6月1日</ref>。
55行目:
2014年9月20日、[[ウェンブリー・アリーナ]]でクリストファー・リブラッセの持つ[[ヨーロッパボクシング連合|EBU]]欧州スーパーミドル級王座並びに空位の[[世界ボクシング評議会|WBC]]世界スーパーミドル級シルバー王座を懸け対戦し、3-0(118-110、118-110、117-111)の判定勝ちを収めEBU王座の獲得に成功、WBCシルバー王座の獲得にも成功した<ref>[https://www.express.co.uk/sport/boxing/513430/Dominant-George-Groves-secures-European-title-defeating-Christopher-Rebrasse Dominant George Groves secures European title defeating Christopher Rebrasse] Express.co.uk{{en icon}} 2014年9月21日</ref>。
 
2014年11月22日、[[:en:Echo Arena Liverpool{{仮リンク|エコー・アリーナ・リヴァプール]]|en|Echo Arena Liverpool}}でデニス・ドウグリンと対戦し、7回2分54秒TKO勝ちを収めWBC世界スーパーミドル級シルバー王座の初防衛に成功した。
 
[[2015年]]9月12日、アメリカの[[MGMグランド・ガーデン・アリーナ]]にて[[フロイド・メイウェザー・ジュニア]]VS[[アンドレ・ベルト]]の前座でWBC世界スーパーミドル級王者の[[バドゥ・ジャック]]と対戦し、1-2(114-113、112-115、111-116)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した<ref>[http://boxingnews.jp/news/29919/ マルティネス&ジャック、両王者が辛くも初防衛] Boxing News(ボクシングニュース) 2015年9月13日</ref>。
102行目:
== 外部リンク ==
* {{Boxrec|id=472580}}
{{Championshiptitleスーパー王座3|||[[スーパーミドル級]]|[[N/A]]|[[N/Aカラム・スミス]]|2017年5月27日 - 現在2018年9月28日||}}
 
{{Boxing-bio-stub}}