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{{otheruses||宝塚版|ミー・アンド・マイガール (宝塚歌劇)}}
'''ミー・アンド・マイガール'''
==概要==
[[1937年]]にイギリス、ロンドンで初演され、『[[マイ・フェア・レディ]]』の
[[1985年]]リバイバル上演ではロバート・リンゼイが主役のビルを担当。[[1986年]]には、米ニューヨークの[[ブロードウェイ|ブロードウェー]]にも上陸した。
==あらすじ==
ときは1930年代後半
由緒正しい名門貴族ヘアフォード伯爵家では
この問題を話し合う為に、親戚一同(当主の妹・公爵夫人マリア、その姪ジャッキー、公爵夫人の甥ジェラルド、親族のバターズビー卿、バターズビー夫人、ジャスパー・トリング卿、そして後見人の男爵ジョン卿)が伯爵邸に集まる。
だが、パーチェスター弁護士が見つけてきたビルはロンドンの下町・ランベスで育った無教養で品のないがさつな
ヘアフォード家の爵位と財産が転がり込むものと思っていたジャッキーは、あっさりと遊び者のジェラルドを見限り、色仕掛けでビルに迫る。ところが、ビルには同じくランベス育ちの恋人サリーが
一方、サリーは下町出身で貴族に求められる礼儀作法がなっていないことから、ビルとの関係をマリアに認めてもらえない。マリアのスパルタ教育で日に日に貴族らしくなっていくビルの姿を見て、サリーは不釣り合いな自分から身を引こうと
== 主な登場人物 ==
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