横地 石太郎(よこち いしたろう、万延元年1月6日[1](1860年1月28日) - 没年不詳)は、日本の教育者。
石川県出身。1884年(明治17年)、東京大学理学部を卒業[1]。その後、神戸師範学校一等教諭、京都府中学校教諭、鹿児島高等中学造士館教授、愛媛県尋常中学校校長、山口高等学校教授、山口高等商業学校教授、同校長を歴任した[1]。退官後、山口高等商業学校名誉教授の称号を得た[2]。