「防災頭巾」の版間の差分

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コモンズに画像があったので。
→‎概要: 国会議事堂でのヘルメット装着訓練についての報道を元に変更。
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頭部から[[肩]]に掛けてを保護する構造になっているが、固くて重いものが衝突した際には[[ヘルメット]]ほどの防御力があるわけではない。しかし、様々な製品が存在し、普段は[[座布団]]として身近で用いたり、また軽量で折り畳んでコンパクトに収納できるなどの特徴を持つものも多い。耐熱性と言う面でも、[[繊維強化プラスチック]]などの[[ヘルメット#産業用保護帽(作業用ヘルメット)|安全帽]]と呼ばれる一般的なヘルメットより、たとえ濡らしていなくても短時間であれば周囲の熱から頭部・頭髪を保護する効果も期待できる。
 
日本では[[東海地震]]の予測される地域で[[1970年代]]頃から普及を見せ、[[南関東]]や[[東海地方]]などの[[小学校]]・[[中学校]]などでは標準的な[[学用品]]の1つとして全児童・生徒が所有している学校も見られる。また日本の[[国会議事堂]]では議員席の下に防災頭巾が備えられているという。これたが、2017年から同建物内防炎布付きの折り畳み式ヘルメット[[シャンデリア]]など破片が落下す更新されてい危険性があるもの<ref>{{Cite web|title=議員らヘルメット着用訓練 衆院本会議場、災害に備え付けられているためである:時事ドットコム|url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112600787&g=pol|website=時事ドットコム|accessdate=2019-11-26|language=ja}}</ref>
 
== 関連項目 ==