「デスクリムゾン2 -メラニートの祭壇-」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
|||
50行目:
;八並 康(やなみ こう)
:CV:[[菅野憲]]
:今作の主人公。フリー[[カメラマン]]として世界を駆け回っている日本人の青年。ふとしたことからユリと出会い、グレッグからクリムゾンのことを聞くなどして冒険の旅に出る。心療内科に面白そうだから入ったり、いつもの癖で[[物乞い]]をするなど行動原理が特異で、空気を読まないジョークや非常識な
;ユリ・ローゼンバーグ
:CV:MOMO([[道下桃]])
:康と一緒に行動することになる少女。母であるリリーのところにマーサが訪ねてきたことにより、クリムゾンをめぐる戦いに巻き込まれることになる。ポルベニール大学社会学部在学の19歳で射撃部所属。戦闘訓練など受けている筈も無い普通の大学生にも関わらず、物怖じもせず拳銃一丁で化け物の蔓延る場所に踏み込む。康などに比べるとまだ常識人だが、彼女も時折おかしな事を口走り、物事をやたら悪い方に決めつける癖がある。康から預かった銃を使う。クリムゾンは扱えない。アドベンチャーパートでは基本的に彼女を操作する。エンディングの声の出演でも最初に表示される。また、エンディングテーマはユリ役のMOMOが歌唱している。誕生日は[[7月24日]]。身長159cm、体重45kg、スリーサイズは83/58/85。趣味はシューティング。好きな食べ物は[[マンゴスチン|マンゴスティン]]。
;ダニー・フリーデン
:前作当時の越前、グレッグの戦友。サファールでは緑の扉を選び、[[エメラルド]]を手に入れた。実業家として成功し大金持ちになったが、サロニカの街の古城をマーサやリリーの反対を押し切って購入し、そこで生活している。オープニングでザザ提督に自分の城の牢に閉じ込められ、エメラルドとクリムゾンの在り処についてしらを切った為、爆死させられる。台詞があるにも関わらず一人だけボイスが無い。また、死亡シーンの爆発のみ[[実写]]が用いられている。[[1960年]][[8月9日]]生まれ、54歳。
92行目:
== ステージ ==
本作のステージは敵の居る場面ではシューティングパートで戦い、居ない場面ではアドベンチャーパートで探索する。合間にはフルボイスのイベントシーンが入る。本項ではシューティングパートと
;アゼリア広場
:シューティングパート。心療内科を飛び出したマーサが異形に襲われ、居合わせた康にも襲い掛かる。已む無く康は銃を抜いて応戦する。
;ダッハウ博物館
:アドベンチャーパート。マーサの遺言を頼りにユリが訪れた博物館。
:途中からマクネリーによって8分で爆発する事を知らされ、「制限時間以内に鍵を見つけて脱出する」というミッションを課せられるが、実は'''出口には鍵が掛かっておらず、そもそも鍵自体存在しない'''という罠がある。出口にはダメージを受けるトラップが仕掛けられており、アイテムを集めてそれに耐えられるだけのライフを確保するのが実質的な探索目的となる。
;ダッハウ倉庫
:シューティングパート。ダッハウ博物館の
;SMO
:アドベンチャーパート。正式名称は「スタイガー・メディカル・オーガナイゼーション」。表向きは製薬会社だが、裏では人体実験を行っているという噂がある。遺跡写真展が開催中であり、探索するのは一階の展示場のみ。ここでユリは康と合流する。
111行目:
:このステージはシューティングとアドベンチャーを交互に展開する。サファール付近までは来たものの、飛行機は砂漠に不時着してしまう。飛行機の修理に掛かるパットを残して砂漠を進んだ康とユリは、アルガ率いる盗賊に襲われる。康はユリを先に行かせて交戦するが、そこに巨大生物「バーミヤ」が襲い来る。バーミヤは過去の戦争で埋められた地雷を咥えた個体が居る為、頭部は撃たないように忠告を受けるが、実際は頭部を撃っても何も起こらない。
;アッシムの館
:アドベンチャーパート。前作のステージ5では周囲を回って中でボスと戦っただけだったが、今作では内部を探索できる。バーミヤとの戦いでKOT症候群に感染した康は15分以内に館内の血清を見つけ出さなければならない。
:ストーリーモードでは探索のみだが、ミッションモードではシューティングのステージとしてプレイ可能で、狸の置物やダチョウの顔と言った珍妙な敵が襲い来る難易度の高いステージになっている。
;SMOバイオテクノロジー研究所
:アドベンチャーパート。康と別れたユリが迷い込んだ施設。SMOが人体実験を行っている場所であり、マクネリーもここで生産された。
;エルミデ鉱山
:最終ステージ。
==スタッフ==
|