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'''フランス国立高等研究実習院'''([[フランス語]] :'''École pratique des hautes études'''、略称 :'''EPHE''')は、[[フランス]]の[[14区 (パリ)|パリ14区]]にある[[PSL研究大学]]の一校であり、[[宗教学]]及び[[歴史]]を専門とする世界有数の研究機関のひとつである。宗教学
[[1868年]]に設立された、[[グランゼコール]]及び[[グランデダブリスマン|グランテタブリスマン]]の一つ。なお、この機関の名称の日本語訳はまだ定訳がないようであるが、本項目では比較的よく用いられる「高等研究実習院」という訳語を採用する。公教育相[[ヴィクトル・デュリュイ]]の認可により発足した。現在では教育担当大臣の管轄下にある高等教育機関である。
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* 第4部門 - 歴史学・文献学
その後1886年に第5部門(宗教学)、さらに1947年には第6部門(経済・社会科学)を拡充した。その後第1部門を大学機関に、第2部門を[[フランス国立科学研究センター]](CNRS)に委譲した。また、1975年には第6部門が独立し、
今日では以下の3部門と1研究所から構成される。
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