「光映新社」の版間の差分

'''株式会社光映新社'''（こうえいしんしゃ）は、[[1934年]][[12月]]に発足した[[東宝]]系列の[[機材]]会社。

[[1932年]][[6月]]に[[P.C.L.]]の発足以来、施設は存在していた。[[1934年]][[12月]]に現像所が完成し、'''東宝現像所'''としてスタートする。[[1936年]][[7月]]に現像所に2階を増築。し、[[モノクロ]]時代の東宝作品を一手に引き受けていた。[[1959年]][[11月]]に'''キヌタ・ラボラトリー'''と改名して[[株式会社]]化する。し、[[1973年]][[11月16日]]に現在の名前に改称してラボ作業を取り止め、機材会社として現在に至る。

* [[1945年]]　 -　「 『[[續姿三四郎]]」』

* [[1953年]]　 -　「 『[[夫婦 (映画)|夫婦]]」』、「『[[妻 (映画)|妻]]」』、「『[[太平洋の鷲]]」』

* [[1954年]]　 -　「 『[[さらばラバウル]]」』、「『[[七人の侍]]」』、「『[[晩菊]]」』、「『[[ゴジラ (1954年の映画)|ゴジラ]]」』、「『[[透明人間 (1954年の映画)|透明人間]]」』

* [[1955年]]　 -　「 『[[浮雲 (映画)|浮雲]]」』、「『[[ゴジラの逆襲]]」』、「『[[獣人雪男]]」』

* [[1956年]]　 -　「 『[[乱菊物語]]」』、「『[[殉愛 (1956年の映画)|殉愛]]」』、「『[[流れる]]」』

* [[1960年]]　 -　「 『[[黒い画集 あるサラリーマンの証言]]」』、「『[[悪い奴ほどよく眠る]]」』

* [[1961年]]　 -　「 『[[黒い画集 第二話 寒流]]」』

* [[1962年]]　 -　「 『[[早乙女家の娘たち]]」』

* [[1966年]]　 -　「 『[[ウルトラQ]]」』、「『[[ウルトラマン]]」』、「『[[快獣ブースカ]]」』、「『女の中にいる他人」』

* [[1967年]]　 -　「 『[[殺人狂時代 (1967年の映画)|殺人狂時代]]」』、「『[[ウルトラセブン]]」』、「『[[マイティジャック]]」』、「『[[怪奇大作戦]]」』

* [[1971年]]　 -　「 『[[帰ってきたウルトラマン]]」』

== 出典・参考文献 ==