削除された内容 追加された内容
先ほどの加筆内容ほかについて加筆と出典提示(1/256 mmより粗い→シルト岩、細かい→粘土岩 まで書きたい)
+{{要検証}}, +{{リンク切れ}}, +{{earth-sci-stub}}
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泥岩は、粒径により、さらに'''シルト岩'''(しるとがん、{{en|siltstone}}<ref name="terms" />)と'''粘土岩'''(ねんどがん、{{en|claystone}}<ref name="terms" />)に細分できる{{Sfn|周藤・小山内|2002|p=235}}。粒径の境界は 1/256 mmであり、それより粗粒なのがシルト岩、細粒なのが粘土岩である{{Sfn|周藤・小山内|2002|p=230}}。
 
{{要検証範囲|一般に|date=2019年11月|title=周藤・小山内 (2002:235)では新しい岩石は剥離性に乏しいとの記載はあるが、「一般に」とは言っていない。頁岩や粘板岩では剥離性は大きいとの言及あり。}}剥離性に乏しく塊状に割れる。特に、剥離性を示す場合は[[頁岩]]と呼んで区別することが多い。[[変成作用]]により、さらに剥離性が発達した[[粘板岩]](スレート)、[[千枚岩]]、[[結晶片岩]](片岩)という[[変成岩]]になる。
 
{{仮リンク|石油地質学|en|Petroleum geology}}の分野では、有機物を多く含む泥岩を[[根源岩]](ソースロック)と呼んでいる。
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|publisher = [[産業技術総合研究所]][[地質調査総合センター]]
|accessdate = 2012-09-21
}}{{リンク切れ|date=2019年11月}}
}}
 
{{砕屑物と砕屑岩}}
{{earth-sci-stub}}
 
{{デフォルトソート:ていかん}}
[[Category:岩石]]