「ドライバーレス・メトロ」の版間の差分

台湾最大人口を擁し、[[台北捷運]]が市内に延伸されている[[新北市]]でも独自の捷運路線が計画され、[[新北捷運]]の路線として[[台北捷運板南線]]の終端[[頂埔駅 (新北市)|頂埔駅]]から[[三峡区]]、[[鶯歌区]]を結ぶ三鶯線が[[2023年]]末完工・開業予定で整備中。アンサルド・ブレーダが[[日立レールイタリア]]となってからは初の受注案件で台北の環状線の半分となる2両1編成の車両29編成が[[新北市政府捷運工程局]]から発注された。当初は全編成イタリアで製作造される予定であったが、後半ロットは途中の編成から輸送コスト削減のために[[日立製作所笠戸事業所]]で製造される予定である<ref>[https://toyokeizai.net/articles/-/299554?page=3 現地ルポ､日立｢イタリア鉄道工場｣の最深部]東洋経済オンライン 2019年8月28日</ref>。