「有害指定同級生」の版間の差分

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OTAGOD (会話 | 投稿記録)
→‎登場人物: 「軽くはたいた」「軽く叩いた」、それをする人間はどこにでもいます。しかし、電子辞書で頭を殴る人間は普通はいないので、その特徴的な一面を言いました。
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30行目:
:髪型はほぼ全編通して三つ編み(第26話、第34話、第48話を除く)。やや垂れ目気味の丸く大きな目(たぬき顔)。
:実家は2階建ての一軒家で、中学2年になる弟がいる。真面目で誰からも好かれる人当たりのいい性格。座右の銘は「品行方正」。隣の席の玲華による破廉恥な言動に悩まされながらも、彼女を更生させようと努力している。だが最終的に、玲華の非常識な要求を断りきれず受け入れてしまうことが多い。ただし意志薄弱で流されやすいわけではなく、同性の美人に弱い(本人に自覚あり)のと、説得の際に玲華が展開する屁理屈が巧みなせいによる部分が大きい。サイズやカップは不明だが胸が大きく、巨乳と呼べる部類。
:玲華の話す[[下ネタ|下品な話題]]もおおむね理解し、的確なツッコミを入れていることから、性に疎いわけではなくごく平均的な知識はある。ただし真面目が行き過ぎて同世代の若者感覚は若干欠如しており(カラオケで校歌や君が代を選曲しようとするなど)、そうした局面では普段とは逆に玲華からツッコミを受ける側に回ってしまう。基本的に明るく温和だが、玲華の非常識な言動に対しては容赦なく毒舌になったり暴力を行使したりもする<ref>自分の穿いているパンツを取ろうとした玲華の頭を咄嗟に電子辞書で殴るなど。</ref>。ツッコミの際には瞳からハイライトが消え、古代エジプトの壁画に描かれる人物画のような虚無的なタッチの顔に変化するのがお約束となっている。嗜好面ではUFA(ゆ~ふぁ~)というあざらしのマスコットキャラを愛好し、グッズも所有している。
:玲華への呼称は第1話から第49話までが「都城さん」で、第50話と第51話は「玲華」。
;都城 玲華(みやこのじょう れいか)