「日産・スカイラインGT-R」の版間の差分

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| ボディタイプ=4ドア[[セダン]]<br>2ドア[[ハードトップ]][[クーペ]]
| エンジン=
| エンジン位置=フロント
| トランスミッション=5速[[マニュアルトランスミッション|MT]]
| サスペンション=前: [[ストラット式サスペンション|マクファーソン・ストラット]]<br>後: [[セミトレーリングアーム]]
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| ボディタイプ=2ドアハードトップクーペ
| エンジン=S20型
| エンジン位置=フロント
| トランスミッション=5速[[マニュアルトランスミッション|MT]]
| サスペンション=前: ストラット<br>後: セミトレーリングアーム
| 駆動方式=後輪駆動
| サスペンション=前: ストラット<br>後: セミトレーリングアーム
| 全長=4,460 mm
| 全幅=1,695 mm
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| ボディタイプ=2ドア[[クーペ]]
| エンジン=[[日産・RB26DETT|RB26DETT]]
| エンジン位置=フロント
| 最高出力=280 PS/6,800 rpm
| 最大トルク=36.00 kgf·m/4,400 rpm
| トランスミッション=5速MT
| 駆動方式=[[四輪駆動|4WD]]
| サスペンション=前:[[マルチリンク式サスペンション|マルチリンク]]<br>後:マルチリンク
| 駆動方式=[[四輪駆動|4WD]]
| 全長=4,545 mm
| 全幅=1,755 mm
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==== メカニズムなど ====
BNR32型最大の特徴は、上述の通り当時の最新装備が多数採用されたことである。特筆すべきは、PGC10型からKPGC110型まで自然吸気エンジンかつ後輪駆動であったGT-Rが、このBNR32型では[[ツインターボ]]エンジンRB26DETTが専用に開発・搭載され、足回りも「ATTESA E-TS」、「Super HICAS」を搭載し、FR後輪駆動(FR)から4WD四輪駆動(4WD)となったことである。その中でもRB26DETTエンジンは、S20型同様モータースポーツ参戦を前提に開発されていたものであったため、市販車の平均的な水準をはるかに上回るエンジン強度を誇り、出力も280 PS/36 kgf·mを達成するなど非常に強力なエンジンとなっている。
 
足回りのATTESA E-TSも、基本的には後輪を駆動させ、前後4輪の車輪速度センサにより、トルクを前輪に0:100 - 50:50の範囲で配分する。そのためコーナリングでは、後輪駆動車のような走りが可能となっている。
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| ボディタイプ=2ドアクーペ・4ドアセダン
| エンジン=RB26DETT
| エンジン位置=フロント
| 最高出力=280 PS/6,800 rpm
| 最大トルク=37.50 kgf·m/4,400 rpm
| トランスミッション=5速MT
| 駆動方式=4WD四輪駆動
| サスペンション=マルチリンク
| 駆動方式=4WD
| 全長=4,670 mm
| 全幅=1,780 mm
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| ボディタイプ=2ドアクーペ
| エンジン=RB26DETT
| エンジン位置=フロント
| 最高出力=280 PS/6,800 rpm
| 最大トルク=40.00 kgf·m/4,400 rpm
| トランスミッション=6速MT
| 駆動方式=4WD四輪駆動
| サスペンション=前後マルチリンク
| 駆動方式=4WD
| 全長=4,600 mm
| 全幅=1,785 mm