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英語表記は「'''Express'''」。横浜駅 - 二俣川駅間は途中無停車、[[二俣川駅]] - 海老名駅間は各駅停車となる。横浜駅 - 二俣川駅間の各駅停車と組み合わせることによって効率的で分かりやすいダイヤを実現している。2019年(令和元年)11月30日ダイヤ改正までは速達種別のなかで最も本数が多かった。1964年(昭和39年)11月5日ダイヤ改正から運行開始。もともとは1957年から1964年にかけて朝や夕方ラッシュ時間帯に運転を開始した[[#準急|準急列車]]を基にし、徐々に運転本数・運転時間帯を拡大し、後述の快速が設定されるまで唯一の主力種別であった。
 
登場後特急が設定されるまで長年にわたり、相鉄の最速達種別かつ唯一の優等種別として存在しており、一貫して本線のみで運用されている<ref>臨時のイベント列車でいずみ野線に急行が走ったことはある</ref>。また全盛期には早朝から深夜まで多数設定されていた。1999年2月27日に快速、さらに2014年4月27日に特急の新設、2019年11月30日のJR線直通開始後は、日中時間帯の急行の特急への格上げ、もしくは快速・各停への格下げがされるなど大きな変化が見られる。また、特急及び新設種別の通勤特急と通勤急行が西谷駅停車となったため、唯一西谷駅を通過する種別となった。2015年5月31日ダイヤ改正では時間短縮のため日中時間帯の4本中3本が快速から急行に格上げされた。2019年11月30日のダイヤ改正で日中時間帯の毎時4本のうち、1本は特急に格上げされ、もう1本は快速に格下げされた。
 
2019年11月30日ダイヤ改正での運行概要を以下に示す。