「こうざんてつどう・スカーローイ鉄道」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
→‎原作: 誤字修正
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
408行目:
 
==== 原作 ====
===== '''スカーロイ鉄道のキャラクター'''=====
; アイボ・ヒュー(Ivo Hugh)
: 原作の第40巻『New Little Engine』に登場した最も若いタンク機関車。車体色は赤。名前の由来はスカーロイ鉄道の作業長のヒュー(下記参照)から。車体番号は7番。モデル機はタリスリン鉄道の「トム・ロルト」。
414行目:
: 同じく原作の第40巻『New Little Engine』で言及された(本編未登場)機関車。国立石炭委員会から買い取った使い古された2つのハンスレット製の部品を使用し製造されたディーゼル機関車。主に保線に使われている。ラスティーとは正反対で、怠け者で仮病を使うこともある。車体番号は9番。モデルは同鉄道のハンスレット製「アルフ」。
 
===== '''別の鉄道の所属だが関係あるキャラクター''' =====
; 2号機関車(スタンレー)(No.2/Stanley)
:中央ソドー鉄道に所属していた、アメリカ出身の機関車。車体色は赤。乱暴者で自分勝手だったためポンプエンジンにされてしまった。当初はアールズデール機関庫の裏に置かれ、その後カス・ニー・ハーウィンの鉱山に移されたが彼が壊れた事で洪水が発生。これが原因で鉱山が閉鎖し、さらにそれが引き金となって中央ソドー鉄道も閉鎖する事になった。これは[[フェスティニオグ鉄道]]の「パルマーストン」が定置ボイラーとして使われていた事が元となっている。モデルは原作ではアメリカのボールドウィン社製4-6-0[[第一次世界大戦]]時軍用タンク機関車。人形劇ではスマージャが彼のポジションを担っている。