「トランスフォーマー (IDW版)」の版間の差分

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:ライター:スチュワート・ムーア
:アーティスト:タイラー・カーカム、サル・レグラ
:2007年7月より全4号。[[マーベル・コミック]]との[[クロスオーバー作品]]。様々なマーベルヒーローが一つの事件に関わるクロスオーバー作品
:時期は『インフィルトレーション』と『エスカレーション』の間に設定され、後者登場のトランスフォーマーキャラが参加。マーベルからは[[キャプテン・アメリカ]]、[[アイアンマン]]、[[ウルヴァリン]]、[[スパイダーマン]]らが登場。
 
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:日本ではヴィレッジブックスより邦訳版が全5巻出版されている。<ref>{{Cite web|title=トランスフォーマー:フォー・オール・マンカインド |ヴィレッジブックス|url=https://villagebooks.net/books/tf1_fam/|website=ヴィレッジブックス|accessdate=2019-09-14|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|title=トランスフォーマー:インターナショナル・インシデント |ヴィレッジブックス|url=https://villagebooks.net/books/tf2_ii/|website=ヴィレッジブックス|accessdate=2019-09-14|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|title=トランスフォーマー:リベンジ・オブ・ディセプティコン |ヴィレッジブックス|url=https://villagebooks.net/books/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC%EF%BC%9A%E3%83%AA%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BB%E3%83%97/|website=ヴィレッジブックス|accessdate=2019-09-14|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|title=トランスフォーマー:ケイオス・セオリー |ヴィレッジブックス|url=https://villagebooks.net/books/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC%EF%BC%9A%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%BC/|website=ヴィレッジブックス|accessdate=2019-09-14|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|title=トランスフォーマー:ケイオス |ヴィレッジブックス|url=https://villagebooks.net/books/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC%EF%BC%9A%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%82%B9/|website=ヴィレッジブックス|accessdate=2019-09-14|language=ja}}</ref>
 
; トランスフォーマー:バンブルビー (''The Transformers: Bumblebee'')
: ライター:サンダー・キャノン
: アーティスト:チー・ヤン・オン
: 新たにオートボットのリーダーとなったバンブルビーを主役とした、2009年12月より全4号刊行のミニシリーズ。
 
; トランスフォーマー:ラストスタンド・オブ・レッカーズ (''The Transformers: Last Stand of the Wreckers'')
: ライター:ニック・ロシェ、ジェームズ・ロバーツ
: アーティスト:ニック・ロシェ、グイド・グイディ
: ディセプティコンに占拠された刑務所を奪還するために命がけの任務にあたるレッカーズの戦いを描く、2010年1月より全5号刊行のミニシリーズ。TPBやハードカバー版には短編の小説やコミックが追加で収録されている。
: ニック・ロシュがライターとメインアーティストを兼任し、ジェームズ・ロバーツが共同ライターや短編小説の執筆を担当している。
: 日本ではヴィレッジブックスより邦訳版が出版されている。<ref>{{Cite web|title=トランスフォーマー:ラスト・スタンド・オブ・レッカーズ |ヴィレッジブックス|url=https://villagebooks.net/books/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC%EF%BC%9A%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB/|website=ヴィレッジブックス|accessdate=2019-09-14|language=ja}}</ref>
 
; トランスフォーマー:アイアンハイド (''The Transformers: Ironhide'')
: ライター:マイク・コスタ
: アーティスト:ケイシー・カラー
: 死亡したはずが、サイバートロン星で目覚めたアイアンハイドを主役とした、2010年5月より全4号刊行のミニシリーズ。
 
; トランスフォーマー:ドリフト (''The Transformers: Drift'')
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; トランスフォーマー:インフェステーション (''The Transformers: Infestation'')
: ライター:ダン・アブネット、アンディ・ラニング
: アーティスト:ニック・ロシェ
: 異次元から侵略してきたゾンビとIDWから刊行されている版権コミックのクロスオーバーシリーズ「インフェステーション」のトランスフォーマー編。2011年2月に隔週で全2号。オートボットとガルバトロンが手を組み事件に対処することになる。
: トランスフォーマー以外では、『[[宇宙大作戦|スタートレック]]』『[[ゴーストバスターズ]]』『[[G.I.ジョー]]』とのクロスオーバーコミックが刊行された。
 
; トランスフォーマー:ハート・オブ・ダークネス(''The Transformers: Heart of Darkness)''
: ライター:ダン・アブネット、アンディ・ラニング
: アーティスト:ウリセス・ファリナス
:『インフェステーション』前後のガルバトロンを主役とした、2011年3月より全4号刊行のミニシリーズ。
 
; トランスフォーマー:デス・オブ・オプティマス・プライム(''The Transformers: The Death of Optimus Prime)''
: ライター:ジョン・バーバー、ジェームズ・ロバーツ
: アーティスト:ニック・ロシェ
: 2011年12月に刊行された読みきり作品。オンゴーイングの直接の続編となっており、『モア・ザン・ミーツ・ジ・アイズ』と『''ロボッツ・イン・ディスガイズ''』に続く。
: 原書TPB、邦訳版ともに『モア・ザン・ミーツ・ジ・アイズ』の1巻に収録されている。<ref name=":1">{{Cite web|title=トランスフォーマー:モア・ザン・ミーツ・ジ・アイ 1 |ヴィレッジブックス|url=https://villagebooks.net/books/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC%EF%BC%9A%E3%83%A2%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%BB/|website=ヴィレッジブックス|accessdate=2019-09-22|language=ja}}</ref>
 
; トランスフォーマー:モア・ザン・ミーツ・ジ・アイ (''The Transformers: More than Meets the Eye'')
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: ライター:シェーン・マッカーシー
: アーティスト:グイド・グイディ
: 2014年11月より全4号。ライターとアーティストは『オール・ヘイル・メガトロン』のコンビだが、『''Regeneration One''』のスタイルで製作されている。そのため『オール・ヘイル・メガトロン』とは作画面の印象は大きく異なる。
 
; ''The Transformers: Windblade (Vol.2)''
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; ''The Transformers Holiday Special''
: ライター:マーグレッド・スコット、ジェームズ・ロバーツ、ジョン・バーバー
: アーティスト:コリン・ハウエル、コテリ、ジョシュ・バーチャム
: 2015年12月に刊行された読みきり作品。祝日をテーマとした短編を3話収録。
 
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; ''The Transformers: Titans Return''
: ライター:マーグレッド・スコット、ジェームズ・ロバーツ、ジョン・バーバー
: アーティスト:リビオ・ラモンデリ
: 2016年7月に刊行された読みきり作品。オンゴーイングシリーズ3誌とあわせて、ハズブロの玩具とタイアップした「'''''Titans Return'''''」イベントを展開した。
 
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: アーティスト:フィコ・オシオ
: 2016年7月よりプレビュー版となる0号が関連各誌の巻末などに掲載され、9月より隔週で全5号が刊行されたミニシリーズ。
: トランスフォーマー以外のハズブロ玩具シリーズ(『[[w:Rom (comics)|ROM]]』『[[MASK (アニメ)|M.A.S.K.]]』『[[w:Micronauts|マイクロノーツ]]』『[[w:Action Man|アクションマン]]』『[[G.I.ジョー|G.I. ジョー]]』)を交えた一大クロスオーバーイベント。本作よりトランスフォーマーシリーズを中心とした「''Hasbro Universe''」が形成された。
: これにともない、『''Revolution''』の刊行を前後して、関連シリーズが刊行されたり、他シリーズのキャラが登場していた。
 
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: ライター:ジェームズ・ロバーツ
: アーティスト:ジャック・ローレンス、他
: 2016年12月より刊行のオンゴーイングシリーズ。『モア・ザン・ミーツ・ジ・アイ』の続編。
 
; ''Revolutionaries''
: ライター:ジョン・バーバー
: アーティスト:フィコ・オシオ、他
: 2017年1月より全8号。
 
; ''The Transformers: Salvation''
: ライター:ジョン・バーバー
: アーティスト:リビオ・ラモンデリ
: 2017年6月に刊行された読みきり作品。『''Redemption''』の続編。
 
;''Rom vs. Transformers: Shining Armor''
: ライター:ジョン・バーバー、クリストス・ゲージ
: アーティスト:アレックス・ミルン
: 2017年7月より全5号。ロムとトランスフォーマーのクロスオーバーシリーズ。
 
; ''First Strike''
: ライター:マーグレッド・スコット、デイビット・ロドリゲス
:2017年6月よりプレビュー版となる0号が関連各誌の巻末などに掲載され、8月より隔週で全6号が刊行された。
: アーティスト:マックス・ダンバー
: 2017年6月よりプレビュー版となる0号が関連各誌の巻末などに掲載され、8月より隔週で全6号が刊行された。
 
; ''Transformers vs. Visionaries''
: ライター:マグダレン・ビサジオ
: アーティスト:フィコ・オシオ
: 2018年1月より全5号。『''First Strike''』から登場した[[w:Visionaries: Knights of the Magical Light|ビジョナリーズ]]とトランスフォーマーのクロスオーバーシリーズ。
 
; ''Transformers: Requiem of the Wreckers''
: ライター:ニック・ロシュ
: アーティスト:ニック・ロシュ、ジェフ・シニア、ブレンダン・カーヒル
: 2018年5月に刊行された読みきり作品。『シンズ・オブ・レッカーズ』の続編でレッカーズシリーズの完結編。
 
; ''Transformers: Unicron''
: ライター:ジョン・バーバー
: アーティスト:アレックス・ミルン、他
: 2018年5月のフリーコミックブックデイでプレビュー版となる0号が配布され、7月より隔週で全6号が刊行された。
: ''Hasbro Universe''シリーズの完結編となっており、サイバトロン星に[[ユニクロン]]が襲来する。
 
===2019年からの新シリーズ===
; ''Transformers''
: ''Hasbro Universe''の終了に伴い、2019年3月より刊行されている新シリーズ。隔週で月2回刊行されている。本シリーズを指し示す際には、旧シリーズとの差別化のため年号をつけた、『'''''Transformers (2019)'''''』といった表記も見られる。
: 玩具シリーズ「''War for Cybertron''」で発売されているキャラクターは同シリーズの玩具デザインが使用されており、未発売のキャラクターも直近の玩具のデザインが使用されることが多い
 
; ''Transformers: Galaxies''
: スピンオフシリーズ。各編ごとにライターとアーティストが入れ替わり、1~4号はコンストラクティコン、5~6号はクリフジャンパー、7~9号はアーシー、10~12号はウルトラマグナスが主役となっている。
 
===ビーストウォーズ===