「プラグインハイブリッドカー」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Accelerate0000 (会話 | 投稿記録) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
Accelerate0000 (会話 | 投稿記録) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 改良版モバイル編集 |
||
13行目:
== 概要 ==
プラグインとは[[電化製品]]と同様に、家庭用[[電源]]から[[プラグ]](電気機器の電源コードの先に付いている差込器具)を利用して直接電力を供給し充電できるもので、プラグインハイブリッドカーは、非プラグインハイブリッドカーに比べ電池を多く搭載しているため、電気のみでより長距離を走行できる。[[
電気で走行するメリットは、エネルギー効率がガソリン車の数倍良く燃費が圧倒的に安い、走行
海外では[[2008年]]に中国で政府機関向けに発売された[[比亜迪汽車]]([[BYD|BYDオート]])のプラグインハイブリッドカー「[[BYD F3DM|F3DM]]」が世界初の量産型PHVとして発売された。F3DMの充電電池容量は20kWであり、最長60[[マイル]](約96km)を電池のみで走行可能である。したがって片道40キロ程度の通勤や外出なら冷暖房を使わず、渋滞に巻き込まれなければガソリンを使わずに往復できる。F3DMの価格は14万9800[[人民元|元]](200万円弱)<ref>http://jafmate.jp/eco/20081225_725.php</ref>と中国における一般的なガソリン車の2倍以上もするため、販売台数は2010年12月時点で500台未満にすぎない。
|