「F-15に関連する作品の一覧」の版間の差分

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; 『超空の連合艦隊』(文庫名:『超空の大和』)
: [[朝鮮人民軍空軍|北朝鮮空軍]]のMiG-29や[[中国人民解放軍空軍|中国空軍]]の[[Su-27 (航空機)|Su-27 フランカー]]、[[アメリカ海軍]]の[[ハリアー II (航空機)|AV-8B ハリアーII]]と交戦。対中国戦で大多数の戦闘機と[[嘉手納飛行場|嘉手納基地]]所属3個飛行隊が[[東シナ海]]上空で空戦。中国機のSu-27 12機と[[MiG-31 (航空機)|MiG-31 フォックスハウンド]]4機を撃墜し、中国機を退ける。
; 『東京ドラゴンストライク』
: 航空自衛隊のF-15Jが登場。[[異界|異世界]]の[[ドラゴン|竜族]]の過激派によって擬竜(セリオン)化された[[SR-71 (航空機)|SR-71A ブラックバード]]に対して緊急発進し[[皇居]]上空で交戦するが、伏兵として[[武道館]]付近に潜んでいた[[F-14 (戦闘機)|F-14 トムキャット]]の擬竜に撃墜される。その後、同じく擬竜化され[[東京湾]]に侵入した空母「[[ジョージ・ワシントン (空母)|ジョージ・ワシントン]]」に対し、過激派を追う竜族の少女クウクルによって擬竜化された機体を含む部隊が空母竜の護衛機を攻撃するほか、空母竜への突入を目指す[[回天]]の擬竜を吊下した機体が雷撃を行う。
; 『日本北朝鮮戦争 自衛隊武装蜂起』
: 物語序盤、[[竹島 (島根県)|竹島]]に上陸した[[朝鮮人民軍|北朝鮮軍]]に対して[[M61 バルカン|20mm機関砲]]による攻撃を行うほか、物語終盤に[[空対地ミサイル]]を搭載した状態で登場し、[[難民]][[船]]に紛れて攻撃してくる[[不審船|工作船]]を攻撃する。
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:: 物語終盤に谷村[[下士官#自衛隊|二曹]]と僚機が登場し、[[朝鮮人民軍海軍|北朝鮮海軍]]の[[哨戒艦艇|哨戒艦]]に対して計4発の[[空対艦ミサイル]]を発射し、[[撃沈]]する。
:: その後、接近して来た北朝鮮空軍の[[MiG-21 (航空機)|MiG-21 フィッシュベッド]] 8機を相手に格闘戦を行い、2機を撃墜するが背中を取られてしまい、最大速力で離脱するが方向を間違え北朝鮮海軍の艦隊上空に突っ込んでしまい、僚機が撃墜されてしまう。
; 『ピクシー・ワークス』
: 航空自衛軍の戦闘機として、[[エンテ型|カナード]]と二次元推力偏向ノズルを装備した架空の改修機「F-15J改 イーグルプラス」が登場。東京へ向かっていた架空の[[UCAV|無人戦闘機]]「UFX-AH1 ミミズク」に対して百里基地からスクランブルし、太平洋上空でUFX-AH1を追跡し警告射撃を行うも相手の戦闘離脱を許してしまう。
; 『[[亡国のイージス]]』
: 中盤、[[クーデター]]を起こした「ミニ・[[イージス艦]]」である[[海上自衛隊]]の架空の護衛艦「いそかぜ」を攻撃すべく接近した百里基地[[第204飛行隊 (航空自衛隊)|第204飛行隊]]のF-15J、コールサイン「スラッガー01」「スラッガー02」が、[[伊豆大島|大島]]沖で[[スタンダードミサイル#RIM-67 SM-2ER|SM-2ER]]による「いそかぜ」の迎撃に遭い、スラッガー01が撃墜される。攻撃から生存したスラッガー02のパイロットは終盤、「[[葬祭業|アンダーテイカー]]」のコールサインを与えられ、再度F-15Jで[[東京湾]]に進入した「いそかぜ」撃沈の任に就く。
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: 現代情勢を背景に「[[朝鮮半島|半島]]」や「[[中国大陸|大陸]]」の勢力と対峙する日本の青年達を描く。主人公の風谷は気の優しい男だが念願を叶えてF-15 ドライバーとなるも、[[日本国憲法第9条|憲法9条]]と直面する現実に挟まれ苦闘を繰り返す。[[Su-24 (航空機)|Su-24 フェンサー]]・Su-27・MiG-29との対戦シーンが描かれている。
; 『未来獣ヴァイブ』(旧題:『機械獣ヴァイブ』)
: 航空自衛隊所属機が登場。怪獣ヴァイブ出現によって日本周辺の国際関係に緊張が高まる中、[[領空侵犯]]してきたソ連空軍のTu-22Mに対しスクランブル発進する。その後、8機が[[伊豆大島|大島]]近海でヴァイブを攻撃するが、反撃を受けて3機が撃墜される。なお、登場した機体の形式は明記されておらず、実際のF-15Jでは装備されない[[レーザー誘導]]の[[誘導爆弾|スマート爆弾]]を攻撃に用いている。
; 『[[荒巻義雄#作品リスト|要塞シリーズ]]』
: 第1作『[[ニセコ要塞1986]]』および第2作『[[十和田要塞1991]]』にて、IBM空軍の所属機として登場。二次元推力偏向ノズルを装備した[[実験機]]も存在する。
; 『妖神グルメ』
: アメリカ軍機が登場。主人公を乗せて太平洋上の空母「[[カール・ヴィンソン (空母)|カール・ビンソン]]」から[[クトゥルフ|クトゥルー]]教徒に強奪された[[F-14 (戦闘機)|F-14 トムキャット]]を3機が追撃するが、[[ルルイエ]]の海域より放たれたクトゥルーの触手によって全機撃墜される。
; 『[[妖精作戦]]』
: 第2巻「ハレーション・ゴースト」に航空自衛隊のF-15J(文中では「F-15CJ」と表記)が登場。[[関東]]沖合の太平洋上で[[太平洋戦争]]中の日米両軍の航空機による空中戦が観測されたことを受けてF-4EJとともにスクランブル発進するが、空中戦を行っていた機体群が消滅したため空振りに終わる。
; 『[[ルーントルーパーズ 自衛隊漂流戦記]]』
: 単行本第10巻に航空自衛隊機が登場。東京スカイツリー上空に出現した[[異界|異世界]]の巨鳥「アルゲンタビス」を追跡する。
; 『[[レヴァイアサン戦記]]』
: F-15Jが西日本帝国空軍の主力戦闘機として登場。東日本空軍のMiG-29と西東京上空でドッグファイトを繰り広げる。
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:: 本来の目的である迷子になった[[旅客機]]の誘導を無視し、旅客機を撃墜するために行動を開始したスリーパーのF-15と複数の自衛隊機との死闘が描かれている。
:; 『ネオ・ゼロ』
:: FSX-90(ネオ・ゼロ(FSX-90)のデモンステレーション用CG上でネオ・ゼロと空中戦を行う。
 
== ゲーム ==