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白馬村がノーマルヒル、長野県がラージヒルとそれ以外の施設を受け持ち、昭和62年に基本設計を行った。6年の歳月をかけて、総工費約85億円で[[1992年]]11月に躯体施設工事が、翌[[1993年]]11月にサマージャンプ台工事が完了した。
[[スキージャンプ・ワールドカップ]]は、2004年を最後に行われていないが<ref>{{Cite web|url=http://data.fis-ski.com/ski-jumping/calendar.html?place_search=Hakuba&seasoncode_search=all§or_search=JP&date_search=&gender_search=&category_search=WC&codex_search=&nation_search=&disciplinecode_search=&date_from=begin&search=Search&limit=50 |title=Calendar |publisher=FIS |accessdate=2016-01-12}}</ref>、1998年から2001年までと2004年以降はFISサマーグランプリ白馬大会がラージヒルで行われている<ref>{{Cite web|url=http://data.fis-ski.com/ski-jumping/calendar.html?place_search=Hakuba&seasoncode_search=all§or_search=JP&date_search=&gender_search=&category_search=GP&codex_search=&nation_search=&disciplinecode_search=&date_from=begin&search=Search&limit=50 |title=Calendar |publisher=FIS |accessdate=2016-01-12}}</ref>。2018年には2003年以来となる[[ノルディック複合・ワールドカップ]]が開催された。
一般客もリフトと展望エレベータでスタート地点に登ることができ（大会開催時とリフトの点検運休（4月上旬～約1２日間、12月1日～中旬）を除く）、スタート観覧ステージから選手と同様の視点でジャンプ台を見学することもできる。
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