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真宵 (会話 | 投稿記録)
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[[2003年]]からはフリーとなり、[[今敏]]監督作品などに参加。[[2013年]]、『[[かぐや姫の物語]]』に作画として久しぶりにジブリ作品へ参加し、翌[[2014年]]の『[[思い出のマーニー]]』で『千と千尋の神隠し』以来13年ぶりにジブリ作品で作画監督を務める<ref name="STUDIO GHIBLI20140510">[http://www.ghibli.jp/10info/009561.html" STUDIO GHIBLI公式サイト - 2014年5月10日「野中くん発 ジブリだより」 5月号]</ref>。[[2016年]]、[[キャラクターデザイン]]・作画監督を務めた『[[君の名は。]]』が[[興行収入]]200億円を突破したことで、同308億円の『千と千尋の神隠し』と合わせて[[日本映画の歴代興行収入一覧|歴代邦画興行収入ランキング]]トップ2の作品に携わった作画監督となる。
 
[[2020年]]、『[[鹿の王]]』で初の映画監督を務める<ref name="hatsukantoku" />。
 
== 人物 ==
{{独自研究|section=1出典の明記|date=2019年12月|section=1}}
ジブリの先輩であった[[近藤喜文]]を尊敬しており、[[アニメーション]]の仕事に取り組む姿勢や、人物の捉え方・動作など作画において多大な影響を受けている。ジブリの自主発行誌「近藤喜文の仕事-動画で表現できること-」の責任編集や、全国巡回中の「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」の音声ガイドを担当している。