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'''イージーリスニング'''({{lang-en-short|easy listening}})とは、くつろいで楽しめる軽音楽の意味。公共空間、商業施設等で生活空間の雰囲気づくりのための[[バックグラウンドミュージック|BGM]]として使用されることも多くが、[[バックグラウンドミュージック|BGM]]
▲'''イージーリスニング'''({{lang-en-short|easy listening}})とは、くつろいで楽しめる軽音楽の意味。公共空間、商業施設等で生活空間の雰囲気づくりのための[[バックグラウンドミュージック|BGM]]として使用されることも多く、[[バックグラウンドミュージック|BGM]]の意味と混同されることがある。
== イージーリスニングの歴史 ==
日本では1960年代から70年代にかけて、[[ポール・モーリア]]<ref>http://www.discogs.com/ja/artist/252134-Paul-Mauriat</ref>、レイモン・ルフェーブル、フランク・プウルセルらのオーケストラもののインストルメンタル曲が、イージー・リスニングの代表格として人気となった。ビルボードのイージー・リスニング・チャートは、1979年にアダルト・コンテンポラリー・チャートに名称が変更されている<ref>Hyatt, Wesley (1999). The Billboard Book of Number One Adult Contemporary Hits. New York City: Billboard Books. ISBN 978-0-823-07693-2.</ref>。
== イージーリスニングの主なアーティスト ==
*[[ポール・モーリア]]<ref>「恋は水色」は全米チャートでも大ヒットになった</ref>
*[[レイモン・ルフェーブル]]<ref>「シバの女王」が代表曲</ref>
*[[フランク・プゥルセル]]
*[[カラベリ]](カラベリときらめくストリングス)▼
*[[カーメン・キャバレロ]]▼
*[[ニニ・ロッソ]]<ref>「夜空のトランペット」で有名</ref>
*[[マントヴァーニ]]▼
*[[ダニエル・リカーリ]]▼
*[[101ストリングス・オーケストラ]]
*[[アニタ・カー・シンガーズ]]
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*[[ロニー・アルドリッチ]]
*[[ビリー・ヴォーン]]
▲*[[カーメン・キャバレロ]]
*[[ノーマン・キャンドラー]]
▲*[[カラベリ]](カラベリときらめくストリングス)
*[[リチャード・クレイダーマン]]
*[[リカルド・サントス]]
37 ⟶ 36行目:
*[[フィルム・シンフォニック・オーケストラ]]
*[[ヘンリー・マンシーニ]]
▲*[[マントヴァーニ]]
*[[フランク・ミルズ]]
*[[ヴィクター・ヤング]]
*[[ジェームス・ラスト]]
▲*[[ダニエル・リカーリ]]
*[[ミシェル・ルグラン]]
*[[フランシス・レイ]]
*[[レイ・コニフ・シンガーズ]]
*[[ニーノ・ロータ]]
*[[ダニエル・センタクルツ・アンサンブル]]
== 音楽プロジェクト ==
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