「ギラ・ドーガ」の版間の差分

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連邦軍が接収したギラ・ドーガを独自に強化改修した機体で、ネオ・ジオンの開発したギラ・ドーガ改とは別物である。ベースとなったギラ・ドーガはU.C.0120年当時においては既に性能が陳腐化しているが、機体性能向上のためジェガン系のパーツを多数使用して改装されている。それに伴いバックパックや脚部を中心にベース機から外装が大幅に変化しているほか、メインカメラはモノアイからゴーグル状に変更されている。また頭部バイザーにはシャークマウスのペイントが施されている。主にデータ収集や新型機の仮想敵として使用されている。武装はジェガンのシールドのみ装備。
 
火星独立ジオン軍に[[ガンダムF90 (架空の兵器)#ガンダムF90 2号機|ガンダムF90 (2号機)]]を奪われた[[機動戦士ガンダムF90#シド・アンバー|シド・アンバー]]が代替の搭乗機として使用。データ収集のため[[ガンダムF90 (架空の兵器)#1号機|ガンダムF90 (1号機)]]の仮想敵機として運用されたあと、そのまま艦隊編成に組み込まれF90 2号機の奪還作戦に参加し火星に降下する。その後火星独立ジオン軍基地内部への侵攻の際に[[ガンダムF90_(架空の兵器)#ガンダムF90火星独立ジオン軍仕様|ボッシュ大尉の駆るガンダムF90 2号機]]と交戦するが撃墜され大破。パイロット脱出後、機体はそのまま放棄される。
 
=== ギラ・ドーガ(サイコミュ試験タイプ) ===