「自主独立路線」の版間の差分

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なお、[[冷戦]]時代、[[ユーゴスラビア共産主義者同盟]]の[[自主管理社会主義]]や[[ルーマニア共産党]]なども同様の対ソ自立路線をとっていたが、日本共産党はこれを自主独立として支持した。他には、[[ベトナム|ヴェトナム]]、[[キューバ]]などの[[共産主義]][[政権]]党や、[[ネパール共産党統一マルクス・レーニン主義派]]などの資本主義国の共産主義政党、[[フランス]]・[[イタリア]]などの[[西ヨーロッパ|西欧]]諸国の党とも交流があった。また、結党時は「[[修正主義]]」と非難していた[[デンマーク社会主義人民党]]などとも関係を樹立している。また、[[インド共産党]]・[[インド共産党マルクス主義派|インド共産党(マルクス主義)]]の双方と関係を持っている。なお、[[朝鮮労働党]]の[[主体思想]]は[[金日成]]崇拝を正当化するものであるとして、非難している<ref>{{cite web|url=http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2004-01-05/04_01.html|title=どう考える 北朝鮮問題|author=日本共産党|year=2013|accessdate=2012-1-15}}</ref>。
 
現在では、中国共産党との関係も改善され理論交流なども行なわれている。しかし、[[2019年]]以降は再び「[[大国主義]]、[[覇権主義]]」と批判している。
 
== 脚注 ==