「オイルショック」の版間の差分

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* 燃料高騰と騒音問題により、燃費のよくなかった鉄道用[[ガスタービン]]動車が試作されたが実用化を断念(詳細は[[国鉄キハ391系気動車]]を参照)。諸外国でも[[フランス]]ではガスタービン動車がかなり普及しており、超高速列車[[TGV]]にも採用される予定であったが断念され電気列車方式に変更された。
* [[重油]]を莫大に使う[[日本の火力発電所一覧|石油火力発電所]]を見直し、[[石油備蓄]]設備建設を促し、エネルギー[[安全保障]]の観点から、[[日本の原子力発電所]]整備を促した。
* 1960年代から70年代初頭にかけて長距離[[フェリー|カーフェリー]]や[[高速バス|長距離バス]]が発展したが、オイルショック後の燃料費高騰が影響して、路線廃止が相次いだ(東名急行バスなど)。
 
==== 省エネルギーへの取り組み ====