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これを受けて、ヴィシュヌはジャランダラの姿に変身してヴリンダに迫ると、その正体に気づかなかった彼女はヴィシュヌと一夜を共にしてしまう。
その後、ヴィシュヌが正体を見せると、ヴリンダは「卑劣な詐欺師」と言って彼を罵り、怒りと悲しみの余り[[ヨーガ]]の魔術的な力で自分の体を焼いて自殺した。
その間際にヴィシュヌはヴリンダから呪いを受け、別の人生([[ラーマ]]の時)妻が奪われると予言された。
 
パールヴァティーを奪えなかったジャランダラは戦線に戻ったが、もはや劣勢は覆らず、彼の部下達は斃されたり逃亡したりしていなくなっていった。