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この子供はジャランダラと名付けられた。
 
このような予言を受けたジャランダラは、長ずるとアスラ達の期待を受けてアスラ王となり、[[ダイティヤ]]の王であるカーラネーミの娘――ヴリンダを妻にした。
ある日、ジャランダラの宮殿を[[ラーフ]]が訪れた際、ジャランダラは頭部のない彼の姿を目にした。
ジャランダラは側近であるアスラの導師[[シュクラ]]にその理由を訊くと、シュクラは[[乳海攪拌]]のことを語り、ヴィシュヌがラーフの首を跳ねたことや、神々がアスラを騙してアムリタとその他の様々な財物を掠め取ったと説明した。