「第14回日本レコード大賞」の版間の差分

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最優秀歌唱賞は「[[あの鐘を鳴らすのはあなた]]」で[[和田アキ子]]が受賞。当時は大きなヒット曲ではなかったこともあり物議を醸す。受賞決定で興奮したのか沢田研二をステージまで引っ張って行った。歌っている最中に感動の涙でメイクが落ち「黒い涙」となった。
 
有力候補だった[[西城秀樹]]が選出外になるなど[[最優秀新人賞]]はレコ大の歴史で最も激戦といわれ<ref>[https://hochi.news/articles/20191216-OHT1T50123.html 【あの時・日本レコード大賞<5>】麻丘めぐみ「ちゃうねん。もうどないしよう」 - スポーツ報知 2019年12月20日]</ref>、日本歌謡大賞の放送音楽新人賞の[[森昌子]]、[[三善英史]]に加えて、人気の高かった[[郷ひろみ]]の争いになると予想されていたが、決選投票の末にセールス面で一歩リードしていた[[麻丘めぐみ]]が受賞した。
 
視聴率は10.2P上昇し46.5%。史上初の40%台突破、レコ大全盛期の幕開け。