「ふるさと (五木ひろしの曲)」の版間の差分

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== 解説 ==
1986年8月中旬までのシングルの累計出荷枚数は76.0万枚([[徳間ジャパンコミュニケーションズ|徳間ジャパン]]調べ)<ref name=yomi860925>「『よこはま・たそがれ』ヒットから16年 2000万枚」『[[読売新聞]]』1986年9月25日付夕刊、10面。</ref>で、同時点で五木のシングルとしては歴代7位のヒットとなっている(デュエット曲を除く)<ref name=yomi860925 />。この年の[[日本歌謡大賞]]や[[第24回NHK紅白歌合戦]]でもふるさとこの曲が歌われた。この年の[[第15回日本レコード大賞]]のみレコード会社が急きょ勝負曲を「[[夜空 (五木ひろしの曲)|夜空]]」に切り替えたため歌われることは無かったが、五木は後に「この年は僕は『夜空』よりも『ふるさと』で賞レースを戦おうと思っていました。」と語っている<ref>[https://hochi.news/articles/20191216-OHT1T50135.html 【あの時・日本レコード大賞<6>】五木ひろし、勝負曲「夜空」に急きょ変更 - スポーツ報知 2019年12月21日]</ref>。
 
2007年〜2008年放送の[[日本放送協会|NHK]][[連続テレビ小説]]『[[ちりとてちん (テレビドラマ)|ちりとてちん]]』ではヒロインの母の愛唱歌という設定で劇中歌として用いられ、五木自身も本人役でドラマにゲスト出演している。2008年には、新録音盤のシングルCDを「ふるさと 〜'08バージョン〜」として発売している。