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[[2020年世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]の出場をかけた[[第88回全日本フィギュアスケート選手権|全日本選手権]]では、ショートプログラムにて冒頭の4回転トウループ-3回転トウループのコンビネーションジャンプのセカンドジャンプが両足着氷となり回転不足の判定を受ける。続く4回転サルコウは回転が抜けてしまい2回転となる。演技後半の3回転アクセルは着氷させるも、スピンでのレベルの取りこぼしもあり、73.06点獲得で11位と大きく出遅れる<ref>{{Cite news|title=友野一希SP11位「また自分に負けてしまった」|newspaper=ikkansports.com|date=2019-12-20|url=https://www.nikkansports.com/sports/news/201912200001086.html|accessdate=2019-12-22|publisher=日刊スポーツ新聞社}}</ref><ref>{{Cite news|title=友野「自分に負けた」11位発進 フリーでは「思い切っていくだけ」|newspaper=Sponichi Annex|date=2019-12-21|url=https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/12/21/kiji/20191221s00079000023000c.html|accessdate=2019-12-22|publisher=スポーツニッポン新聞社}}</ref>。フリースケーティングでは、冒頭の4回転トウループ-3回転トウループのコンビネーションジャンプを成功、続く4回転サルコウも成功させると、3回転アクセル-3回転トウループのコンビネーションジャンプも成功させる。3回転ループと3連続ジャンプの3回転サルコウの2本で2回転となるミスはあったものの、国際スケート連盟非公認ながら自己ベストを上回る、フリー4位となる171.63点を獲得。トータルスコア244.69点獲得で6位と、ショートプログラムから順位を上げた<ref>{{Cite news|title=友野一希「未来が見えてきた」SPから切り替え6位|newspaper=nikkansports.com|date=2019-12-22|url=https://www.nikkansports.com/sports/news/201912220000927.html|accessdate=2019-12-22|publisher=日刊スポーツ新聞社}}</ref>。
 
[[2020年四大陸フィギュアスケート選手権|四大陸選手権]]は補欠での選出であったが、代表に決まっていた[[宇野昌磨]]が海外拠点となったことを受けて出場を辞退したため、繰り上げで二年連続四大陸選手権出場が決定した<ref>{{Cite news|title=宇野昌磨 四大陸選手権出場を辞退、練習拠点海外移行で 友野一希が出場|newspaper=Sponichi Annex|date=2020-01-06|url=https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/01/06/kiji/20200106s00079000286000c.html|accessdate=2020-01-06|publisher=スポーツニッポン新聞社}}</ref><ref>{{Cite news|title=宇野昌磨、四大陸選手権を辞退…友野一希が出場へ|newspaper=読売新聞オンライン|date=2020-01-06|url=https://www.yomiuri.co.jp/sports/winter/20200106-OYT1T50220/|accessdate=2020-01-06|publisher=読売新聞社}}</ref>。
 
== 技術・演技 ==